【ALL TOGETHER】メインで敗戦した棚橋がコメント「11年という時間の流れを感じました」

新日本プロレス全日本プロレスプロレスリング・ノアの3団体による合同興行「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」が6月9日(金)、両国国技館にて開催された。

『ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!』
日時:2023年6月9日(金) 16:30開場 18:00開始
会場:東京・両国国技館
観衆:6,569人

メインイベントでは棚橋弘至&宮原健斗&清宮海斗vsオカダ・カズチカ&青柳優馬&拳王の3団体のトップスターが6人タッグで対戦した。

試合ではオカダ組の集中砲火を浴びて敗退してしまった棚橋弘至が試合後バックステージでコメント。

棚橋「11年という時間の流れを感じました。ただ、この『ALL TOGETHER』、プロレス界にとってのとても大事なものだっていうのは、今日感じました。これから先、また不測の事態が起きるかもしれない。でも、そういう時こそ力合わせて、もう一回やっていこうよっていう、今日はその大切な意思の確認、意思疎通ができたと思うんで、『ALL TOGETHER』、今日の敗戦をバネにして、また這い上がっていきます」

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