【新日本】ヒクレオの猛攻に追い込まれるもSANADAが逆転勝利で『G1』初戦突破!

■試合後バックステージコメント

SANADA「恐れ入ります」

タイチ「無茶なコール作るもんだから、困っちゃって。まぁでも、おかげさんで、いい宣伝になった。このあと、このあと生配信してる。どうにか、どうにか生きてるから。視聴者にも約束したんだ。今日、(試合後)生きてたら(生配信)やるからって。

SANADA「ほんと、恐れ入ります」

乾杯の音頭とらなきゃ。リング上で気持ちよくちゃって」

SANADA「俺は出れないですけど」

タイチ「えっ?」

SANADA「お願いします。今日はまじめに……」

タイチ「今日はまじめにやろう。まだ終わったばっかり。初戦が終わったばっかり」

SANADA「まだ1試合」

タイチ「この、その(ベルトに)必ずたどり着くから。今は仲良しこよしかもしんねぇけど、その時はビシッといかしてもらうからな。ありがとう。あとは締めて。お先に(※SANADAとグータッチを交わして、『チャンネル登録よろしく』と言い残して先に控室へ)」

SANADA「まぁこのリーグ、自分が最年長で。今日の試合もやってて思ったんですけど、SANADAが一番若く一転るんじゃないかなっと思って。まぁたぶん、たぶんっていうより確実に、(Aブロック)全勝して、優勝して、チャレンジャーを逆指名したいと思います」

ヒクレオ「はぁ……理由があるな。あいつがチャンピオンであることには、理由があるようだな。まだまだ学ぶべきことが多すぎる。学び、忘れる、そして前進する。オー、ガッデム……。そう、次は2日後か? 相手はゲイブ。短期の記憶力でネガティブもポジティブも、すべて学びに変える。そうしていくだけだ」

<写真提供:新日本プロレス>

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