【ノア】ジェイクが潮崎の腕を破壊予告「お前の腕は左右どちらか痛むことになるだろう」

プロレスリング・ノアは9月17日(日)、東京・後楽園ホールにてCLEANUP INTERNATIONAL presents 「真・飛翔 〜丸藤正道デビュー25周年記念大会〜」を開催した。

 「真・飛翔 〜丸藤正道デビュー25周年記念大会〜」
日程:2023年09月17日(日)開始 11:30 開場 10:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,532人(札止め)

第7試合では、GHCヘビー級王者ジェイク・リーと潮崎豪が10人タッグマッチで激突した。

試合は両チーム入り乱れる展開となったが、最後は王者ジェイクがHi69を13分16秒 変型羽根折り固めを決め勝利した。

▼第7試合 10人タッグマッチ
ジェイク・リー 〇 
ジャック・モリス 
アンソニー・グリーン 
YO-HEY 
タダスケ 
vs
潮崎豪 
中嶋勝彦 
アダム・ブルックス 
小峠篤司 
Hi69 ×
13分16秒 変型羽根折り固め

■試合後バックステージコメント

ジェイク「潮崎豪、予告する。俺は予告するぞ。次、お前の腕は左右どちらか痛むことになるだろう。ただ、痛むだけじゃない。そこは想像に任せる。俺はサブミッション、いろいろなことをやってきたつもりだが、あなたに一番しっくり来るのはこの技だろうと思って、今日はあえてあなたの目の前であの技をやってみせた。どのタイミングでラリアットに来たとしても、俺からしてみたら、格好の餌食だ。だから、改めてここで宣言だ。潮崎豪、あなたの腕はとても、とてもとても痛むことになるだろう」

潮崎「いい蹴りだったね。いい蹴りしてたよ。一瞬、前が見えなくなっちった。前回、俺が勝って。直接本人からではないけどね。獲れなかったから、仕留めにいきたかったですけど、このGHCヘビー級チャンピオンのジェイクから俺が3カウントを獲る楽しみというものはまだ味わわせてくれないね。今日、なんか絞め技で、違う攻め方をしてたしね。彼も彼なりに、チャンピオンはチャンピオンなりに、考えてきてるなと。それは感じました。GHCヘビー級チャンピンと『N-1 VICTORY 2023』チャンピオン。チャンピオン同士の戦いまだまだ続きますよ。それを楽しみに。俺もこれ以上に上がっていくから。まあ、最後まで見届けてください。I AM NOAH」

<写真提供:プロレスリング・ノア>

➡次ページ(【動画】試合後バックステージコメント)へ続く

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