【スターダム】上谷沙弥がワールド王者・舞華への挑戦権を獲得!「赤いベルトのチャンピオンにふさわしいのは、この私だ」

女子プロレス・スターダムは6日、東京・後楽園ホールにて『NEW YEAR STARS 2024 in KORAKUEN』を開催。


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今大会では12月29日の両国国技館大会でワールド・オブ・スターダム王座を獲得した舞華への挑戦権を懸けたニューイヤー・ワールドランブルが行われた。


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ランブルには林下詩美、上谷沙弥、朱里、MIRAI、壮麗亜美、刀羅ナツコ、渡辺桃、白川未奈、高橋奈七永、鈴季すず、メーガン・ベーンの赤いベルト歴代王者も名を連ねた11人が出場予定であったが、渡辺がコロナ感染症による欠場で10人にて争われ、上谷と白川が残った。


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この2人はワンダー王座戦でもしのぎを削っていただにお互い負けられない中で、最後は上谷が新技のフェニックスストライクで勝利した。


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赤いベルトの王者・舞華がリングに登場すると上谷は「舞華、赤いベルト初防衛戦で舞華を落とすことになる。赤いベルトのチャンピオンにふさわしいのは、この私だ」と宣言。

これに舞華は「上谷、お前かー!お前さあ、私がいいところで、いつも目の前に立ってくるよねえ。まあ、いいよ。私、福岡で地元凱旋タイトルマッチ、お前に負けて家族の前で恥かかされたし。いいよ。ただ、お前の言うお年玉はそんな軽いもんじゃねえぞ。2月4日エディオン第一競技場、そこで、あの時の屈辱、晴らしてやるよ」と返り討ちにする構えを見せた。

そして上谷が「頂点に立つのはこの私、ゴールデンフェニックスだ」と述べると舞華はベルトを見せつけ睨み合った。

舞華がリングを後にすると上谷は「2・4エディオンアリーナ大阪で、この私が必ず赤いベルトを巻いて、みなさんに最高の姿をお見せします!」と宣言すると観客に立つように促して「誰がなんと言おうと私がスターダムだー!」と大会を締めた。

これにより、2月4日大阪大会にてワールド・オブ・スターダム戦が王者・舞華vs上谷が決定した。

NEW YEAR STARS 2024 in KORAKUEN
日時:2024年1月6日(土)開始11:30
会場:東京・後楽園ホール

◆ニューイヤー・ワールドランブル 時間無制限
◯上谷沙弥
32分21秒
フェニックスストライク→片エビ固め
●白川未奈
※退場順:①壮麗②鈴季③ナツコ④メーガン⑤MIRAI⑥高橋⑦朱里&詩美

⇒次ページ【動画】赤いベルトへの挑戦権を獲得した上谷のバックステージコメント

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