【リアルジャパン】7月3日『原点回帰プロレス』全対戦カード発表!
記者会見の席で、大会プロデューサーの新間寿会長は「
面白いものは無い。
実際この間の取材者が全員マスクをかぶった。
非常に面白いことだった。
マスコミの人と一緒になって考えるということが私は一番面白く、一番話題を提供できるのではないかと考えています。
新しいアイディア、
と挨拶し、
対戦カードの発表の後、
新間部長は
「(トーナメントの)UWA招待選手は、中南米の刺客(初代)、ブラック・タイガーの意志を継いだイホ・デ・
と語りましたが、リアルジャパンプロレスとしては、そう易々と主役の座を海外選手に譲るわけにはいきません。
スーパー・タイガーにとって負けられない、試練のトーナメントになることでしょう。
佐山サトル総監は
「原点回帰ということで、どこまで昭和のプロレスに戻せるのか、どこまで全盛期の時代に戻せるのか、新間プロデュースによってこれが決まります。
と、原点に回帰しつつ、皆様を惹きつける新たなプロレスを実現していく方針を示しました。
本記者会見にはスーパーデストロイヤー選手、KAZMASAKAMOTO選手、
岩崎選手
「このような機会を作っていただきありがとうございます。
スーパーデストロイヤー選手(通訳を介し)
「どうなるかは分かりませんが、どういう相手が出てきても準備は出来ていますので頑張ります」
KAZMA SAKAMOTO選手
「
納谷幸男
「SAKAMOTO選手、崔選手、河野選手も大先輩で、
これらの発言を受け、佐山総監は
「幸男は世界に羽ばたかなきゃいけない。
いける試合ができるかどうか。この三人はキャリアは十分。
組んでくれたと思います。試練です。
変わってくると思いますので、相当な試練を積まなきゃいけない。
幸男の父親(元貴闘力)に頼まれてるので。『息子を殺してくれ』
試練を与えて行かなくちゃいけないと思っています」
と、納谷の成長に期待をかけました。
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【7月3日(火)】新間寿プロデュース
初代タイガーマスク佐山サトル認定『原点回帰』プロレス
~世界マスクマン・トーナメント開幕戦~対戦カード
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<タッグマッチ 30分1本勝負>
河野真幸(WRESTLE-1)&“大鵬三世”納谷幸男(
vs.
崔領二(プロレスリング LAND’S END)&KAZMA SAKAMOTO(フリー)
<6人タッグマッチ 45分3本勝負>
佐藤光留(パンクラスMISSION)&岩崎孝樹(DNA)&
vs.
バイキン・キッド(メキシコ)&レイ・アンヘル(メキシコ)&
<シングルマッチ 20分1本勝負>
間下隼人(リアルジャパン)
vs.
松本崇寿(リバーサルジム立川 ALPHA)
<世界マスクマン・トーナメント開幕戦A 30分1本勝負>
スーパー・タイガー(第13代レジェンド王者/
vs.
ドス・カラスJr.(メキシコ)
<世界マスクマン・トーナメント開幕戦B 30分1本勝負>
イホ・デ・ブラックタイガー(UWA)
vs.
トスカーノ(メキシコ)
<世界マスクマン・トーナメント開幕戦C 30分1本勝負>
ドン・クロコダイル(オーストラリア)
vs.
スーパー・デストロイヤー(国籍不明)
<世界マスクマン・トーナメント開幕戦D 30分1本勝負>
ブラック・タイガー・ジュニア
vs.
スーパー・デストロイヤー(国籍不明)
※準決勝・決勝は9・20後楽園ホールにて行われる。
9・20予定試合
<世界マスクマン・トーナメント 準決勝>
Aの勝者
vs.
Bの勝者
Cの勝者
vs.
Dの勝者
<世界マスクマン・トーナメント 決勝>
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