【ノア】「リーグ戦優勝は通過点に過ぎないよね。その先まで見据えて、観ている人がゾクゾクするよう戦いをしたい」中嶋勝彦 ミニインタビュー
いよいよ10月30日、後楽園ホールにて開幕する開幕する『GLOBAL LEAGUE 2018』。
中嶋勝彦選手にインタビュー!
ーー7年連続7度目のGLOBAL LEAGUE 出場が決まりました。今の心境をお聞かせ下さい
▼中嶋 やるだけかな。
ーーかねてより対戦を熱望していた丸藤正道選手といきなり開幕戦でぶつかりますが?
▼中嶋 まあぶつかるって言っても僕が望んでる状況での対戦じゃないから。
ーー望んでいる状況とは?
▼中嶋 タイトルマッチみたいにもっとでかい舞台でやりたいよね。リーグ戦みたいに勝手に組まれたような試合じゃなくて。まあでも今の中嶋勝彦を思う存分堪能してもらおうと思ってます。
ーー11.17大阪では昨年のリーグ戦で時間切れ引き分け、以降シングルでの対戦のない拳王選手との公式戦が組まれました
▼中嶋 あっちも俺の事意識してるんじゃない?前哨戦(10月ツアーで組まれた「Voyage for GL」)でも結構やり合ったからね。まあやるだけです。
ーー11.22仙台大会では約2年ぶりとなるマサ北宮選手との“ジ・アグレッション”対決が決定しています
▼中嶋 こないだタッグマッチ(10.11小山)で久々に当たったけどやっぱマサとの試合は楽しいね。シングルマッチも楽しみにしてます。
ーーそしてZERO1の佐藤耕平選手が同じAブロックにエントリーしていますが佐藤選手の印象は?
▼中嶋 ん〜。でかい!そんだけかな。
ーーリーグ戦へ向けての意気込みをお願いします。
▼中嶋 リーグ戦って優勝者がGHCヘビーへの挑戦権を得るわけじゃないですか。だからあくまでリーグ戦優勝は通過点に過ぎないよね。その先まで見据えて、観ている人がゾクゾクするよう戦いをしたいと思います。7年連続7度目の中嶋勝彦を存分に楽しんでください。