【WWE】「チャンピオンになってやる!」戸澤が5ウェイ戦を制して王座挑戦権を奪取!

現地時間521日、ロードアイランド州プロビデンスのダンキンドーナツ・センターでスマックダウンが開催された。

◆「チャンピオンになってやる!」戸澤が5ウェイ戦を制して王座挑戦権を奪取!

戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけたフェイタル5ウェイ戦でブライアン・ケンドリック、マイク・ケネリス(with/マリア・ケネリス)、オニー・ローカン、アリーヤ・デバリと激突した。

©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

序盤、戸澤は盟友ケンドリックと連携して試合を優位に進めると、デバリに騙し討ちパンチやミサイルドロップキックを決めたが、殺のダイビング・セントーンを阻まれてしまう。

さらに戸澤がケネリスに完璧なオクトパスホールドを決めるもセコンドのマリアと口論、続けてデバリに風車蹴りからのダイビング・セントーンを炸裂するも盟友のケンドリックがカットに入って決定打を逃す展開に。

しかし、それでもあきらめない戸澤はハンマーロック・クローズラインを決めたデバリを背後から丸め込んで3カウント。戸澤がフェイタル5ウェイ戦で粘り勝ちしてトニー・ニースの持つクルーザー級王座への挑戦権を獲得した。

試合後のバックステージで戸澤は「俺はチャンピオンになることをあきらめてない。絶対に俺がチャンピオンになってやる!」と王座戦に向けて闘志を燃やした。

 

戸澤コメント全文

「今日の2055ウェイに勝ちました。まだ俺はクルーザーウェイトのチャンピオンになることをあきらめてない。チャンスはこの手で掴む。そして、この手であのベルトを掴んでやります。今日で自信がついた。絶対に俺がチャンピオンになってやる。皆さん応援よろしくお願いします」

 

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加