【崖のふち女子】11.11 崖のふち女子プロレス旗揚げ激震記者会見(動画)高木三四郎が個人的に松本都から事業譲渡を受ける


11日、都内・書泉グランデにて高木三四郎と松本都による会見「崖のふち女子プロレス」旗揚げ記者会見を行った。

▼会見の模様はこちらで視聴可能

会見内で大社長の高木が個人として「崖のふちプロレス」を事業譲渡され、「崖のふち女子プロレス」のオーナーとして女子プロレス界に新しい風を起こしていきたいと語った。

「崖のふちプロレス」は7年前にアイスリボンを強制的に排除された際に松本都が腹いせに立ち上げた団体。その松本都は「才能のある人材を引き抜いていきたい」と語り、それに対し高木は「令和の時代なので昭和じゃないのでコンプライアンスを大事に」とどこかで聞いたことのあるフレーズを語った。

先駆けとなる旗揚げ戦に向けて、メインスタッフとして木曽大介レフェリー、新藤力也リングアナが加わることも発表された。

松本都は「WWEのアスカ選手を呼びたい」と希望を述べた。
高木は「DDTのブランドとは一切関係ない。個人的なかかわりで私はオーナー」と話した。

注目の旗揚げ戦はクリスマスイブの12.24に蕨のレッスル武闘館で行われる。

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