【リアルジャパン】12・5後楽園2大カード発表!“燃える闘魂最後の継承者”藤田和之のレジェンド王座に元王者“ラストサムライ”船木誠勝が挑戦!王座陥落のスーパー・タイガーが再起戦!関根“シュレック”秀樹との一騎打ちを熱望決定!

リアルジャパンプロレス

「初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.4」

開催日時:12月5日(木)

開場/17時30分 試合開始/18時30分

会場:東京・後楽園ホール

 

【決定対戦カード】

《メインイベント レジェンド選手権試合60分1本勝負》

[王者]藤田和之〈第14代レジェンド王者/はぐれIGFインターナショナル〉vs[挑戦者]船木誠勝〈フリー〉

《シングルマッチ30分1本勝負》

スーパー・タイガー〈リアルジャパンプロレス〉vs関根“シュレック”秀樹〈ボンサイブルテリア〉

【出場予定選手】

タカ・クノウ、アレクサンダー大塚、日高郁人、鈴木秀樹、将軍岡本(UWA世界アジアパシフィック王者)、崔領二、間下隼人(リアルジャパンプロレス)、大文字崇、伊香保京介、他。

※対戦カード、出場選手は変更の場合があります。

 

平井丈雅社長「本年最後の興行となります12月5日、木曜日、開場が17時半、試合開始が18時半となります。場所は東京・後楽園ホール。第1弾カード発表としまして、2つのカードを発表いたします。メインイベントとしてレジェンド選手権試合60分1本勝負。9月大会におきまして藤田和之選手が第14代レジェンド王者になりました。その試合終了後に船木誠勝選手がリング上で次回挑戦をアピールいたしました。その後、佐山サトル総監のゴーが出まして、王者・藤田和之、挑戦者として船木誠勝選手が挑戦いたします」

平井社長が両者のコメントを代読。

 

船木誠勝「憧れの初代タイガーマスクが作ったリングで日本プロレス界最強の男とタイトルマッチ。これ以上の舞台はありません。令和初にして2019年最後のタイトルマッチ。この試合を自らの34周年記念試合として藤田和之選手に挑みたいと思います。勝つか負けるかの一発勝負。勝負します」

 

藤田和之「佐山先生に言われたら、誰が相手でも闘うだけです」

 

平井「以上のコメントをいただいております。第1弾発表カードの2戦目は、シングルマッチ30分1本勝負でリアルジャパン、スーパー・タイガー、相手に先般初参戦となりました関根“シュレック”秀樹選手。この試合は、スーパー・タイガーの強い希望により決定いたしました。前大会で、藤田選手との激闘によりタイトルを奪われましたが、また一から頂点に向かって歩んでいく中で、第1弾の相手として関根選手の強さとぜひぶつかり合いたいとの強い希望がありました。そして、関根選手もそれを快く受けていただきました。前回9月19日のリアルジャパンにおいて、関根“シュレック”秀樹選手、以前よりある方を通して非常に強い推薦をいただいており、私の念願も実って9月大会に参戦していただき、その試合では船木誠勝選手とタッグを組み、相手はタカ・クノウ、ロッキー川村選手。その試合で後楽園ホールのファンのみなさまに、関係者のみなさまからも絶賛を浴びた選手です。リアルジャパンとしてもこの関根選手の強さをリアルジャパンのリングで思う存分今後も発揮していただきたいと思っております。続きまして、リアルジャパン間下隼人から今大会における意気込みを話させていただきます」

間下隼人「リアルジャパンプロレス間下隼人です。先程、平井社長と少しお話しさせていただいて、私のカードが決まってないということだったので、ぜひ平井社長に直訴したいのですが、対戦したい相手がいます。前回組ませていただいたZERO1、日高郁人選手の胸を借りる…もう胸を借りるというキャリアでもないので、首を取りにいきたい気持ちで対戦させていただきたいなと思っています。理由は、たくさんあるのですが、前回組ませていただいたときに、コーナーに控えているときに、強さ、巧さ、速さ、すべてにおいて少しファンのときの自分に戻ってしまったというか、見とれてしまった自分が少し悔しいなという気持ちもありました。あのグッドシェイプ、体型維持、佐山先生がずっと日高郁人選手がいい選手だと言う理由が身に染みてわかったので、是非、まだ決まっていないのであれば平井社長の方にお願いしたいと思っております。前回リスタートという気持ちで新たにやらせていただいたので、リアルジャパンプロレスを盛り上げる。生え抜きというのはもうボクしかいないですから。大先輩のスーパー・タイガーとしっかりと(リアルジャパンの)土台を支えていきたいと思います。なにとぞよろしくお願いいたします」

平井「いま話をさせていただいた間下隼人は、リアルジャパンプロレスが十数年前に選手募集をしたときに、間下隼人とあと2名が応募してきまして、佐山先生の面接の元に入門した選手です。他の選手はさまざまな事情もあり、いまその新人として入った中では間下が生え抜きとしていまリアルジャパンのリングに残っています。2年ほど100%すべてリアルジャパンのリングに専念する状況ではなかったんですけども、9月からまたあらためて自分の人生をリアルジャパンにかけたいという思いを聞きまして、私も非常に思い入れがある選手ですので、彼のプロレス人生をリアルジャパンとしてもこれから頑張って推していきたいと思っています。いま間下から希望が出ました日高郁人選手、リアルジャパンとしても非常に深い間柄であります。佐山総監がUFOのあと掣圏道を起ち上げたときも、北海道のツアーの方でも参戦していただきました。そしてこのあと登場しますスーパー・タイガーのリアルジャパンにおけるデビュー戦の相手も日高選手が務めてくださいました。その日高選手が前回の大会よりリアルジャパンにまた参戦していただいて、間下と組んでくださり、間下もその日高選手の強さ、巧さを横で見て、非常に感じるものがあったのだと思います。のちほど日高選手、ZERO1さんにご連絡して、お願いをしてみようと思っております。よろしくお願いいたします」

つづいて関根“シュレック”秀樹、スーパー・タイガーが登場。

 

⇒次ページへ続く

 

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