全日本プロレスの世界タッグ王者・石川修司は文字通りの「大巨人」。195センチ、130キロの巨体をフル稼働させ、スピード感みなぎるファイトで、ファンの声援を集めている。「進撃の大巨人」の異名もぴったり。 今年1月2日には、...
「大鵬三世」納谷幸男が生まれ変わりつつある。5月にDDT入りしプロレスラーとしてリボーンした納谷。リアル・ジャパン時代にコテンパンにされた「人間風車二世」鈴木秀樹戦(7・15大田区総合体育館大会)に向け、日々、修行に励ん...
「すごいヤツ」谷津嘉章が糖尿病により右足を切断した。思わぬニュースに、衝撃が止まらない。 ※ジグザグジギー宮澤氏所蔵のプロレスカード 谷津のいつも困ったような笑顔、ソフトな口調…「俺、人と争うのはあんまり好きじゃないんだ...
大日本プロレスのストロングヘビー級王者・岡林裕二は、長期欠場の怪我から復帰して以降、徐々に調子を上げ大暴れ。5・5横浜大会で見事、関本大介からベルトを奪取。完全復活、いや、欠場前よりもさらに強くたくましく、パワーアップし...
柴田会のメンバーが若きGHCヘビー級王者・清宮海斗のイラストを描きました。 やはり「さわやかイケメン」です。 私は「謎の桶解説者」です……。
KAIENTAI-DOJOが2AWに生まれ変わり、新たなスタートを切った。地域密着を目指していくのは変わらない。「千葉密着・発信型プロレス」として、千葉県内に元気を発信し、千葉県の元気を日本中に、いや世界に広げていくとい...
「熊殺し」ウィリー・ウイリアムスさんが亡くなった。1980~90年代、日本のファイトシーンで、その勇姿を披露していた。 アントニオ猪木とウィリーさんが激突した「格闘技世界ヘビー級選手権」(1980年2月27日、東京・蔵前...
世界ジュニアヘビー級王者・青木篤志さんが3日、交通事故で亡くなった。突然の訃報にマット界には深い哀しみが広がっている。 青木さんは高校生の時からアマレスで活躍し、自衛隊時代にもタイトルを獲得。ノアに入門し、全日本プロレス...
デスマッチの流血戦を見るたびに〝金網の鬼〟ラッシャー木村さんを思い出す。 2010年5月24日に亡くなった木村さん。全日本プロレス時代のユーモアあふれるマイク・パフォーマンスで親しまれたが、国際プロレスのエースとして金網...
レスラーのサインはそれぞれが個性的で、キャッチフレーズや座右の銘を加える者が多い。 有名なところではアントニオ猪木。もちろん「闘魂」と入れるのだが、字画が多くて書くのは大変。時間がない時などには「闘魂」を省くこともあった...
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