【WWE】KUSHIDAがグライムスを撃破して好調をキープ
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◆KUSHIDAがグライムスを撃破して好調をキープ
快進撃を続けるKUSHIDAがホーンテッドハウス・オブ・テラー戦の後遺症を抱えるキャメロン・グライムスとシングル戦で激突した。
KUSHIDAは何かに脅えて逃げ回るグライムスに飛び付きアーム・バーやアーム・ブリーカーで攻め込んで序盤を圧倒すると、さらにハンドスプリング・エルボーやハンドスプリング・ニールキック、クロスボディを立て続けに放ったが、グライムスもパワーボムで反撃して白熱の攻防を展開した。
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しかし、試合途中にレフェリーが2人の攻防に巻き込まれて場外に落下すると、この状況に気が付かないままKUSHIDAがホバーボードロックでグライムスをタップに追い込むもレフェリー不在。
すると今度はグライムスがスパニッシュフライを決めてチャンスを迎えたが、先週に行われた「NXT:ハロウィン・ハボック」のホーンテッドハウス・オブ・テラー戦でゾンビ化したレフェリーが登場するとグライムスは血相を変えて逃げ回り、最後はKUSHIDAが飛び付きホバーボードロックでグライムスを捕まえてタップ勝ちを収めた。
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KUSHIDAは10月の「NXTテイクオーバー31」以来、強敵のベルベティーン・ドリーム、トマソ・チャンパに続いてグライムスも撃破して好調をキープし、自身のツイッターでは「誰か僕と対戦したい奴はいるか?僕にはすでに対戦したい相手がいる…」と英語で意味深な投稿をした。