【プロレス日記】恐るべし!!
【19日目】
3月5日は大日本プロレスを観戦しに後楽園ホールへ。
今回はtabicaさんでツアーで申し込み観戦。
試合前の関本大介選手と写真まで撮れる特典付きである。
デスマッチの一騎当千の開幕戦でもある今大会。
しかし、お目当てはBJW認定世界ストロングヘビー級マッチ
関本大介VS鈴木秀樹の一戦である。
試合は戦前の予想通り一進一退の大熱戦。30分では足らずあっという間のフルタイムドロー。二人は3月30日の再戦を誓いあった。
大日本プロレスはストロングとデスマッチの二つを併せ持つ団体である。
僕が凄いと思うのはどんな試合の後でも、次の試合はその選手の色に染まるという事だ。
普通は少なからずとも前の試合の余韻を引きずるものである。
選手も違えばルールも違う。
しかし、一瞬で次の試合に引き込まれるのはそれだけ大日本プロレスという団体の底力が尋常ではない証拠なのだ。
お笑いでも僕等より前の人が盛り上がっても嫌だし盛り下がってても嫌だ(笑)←わがまま
それでも本人達の実力が高ければそんな事は関係ないのである。
改めて大日本プロレスさんの選手の厚さを感じる大会でした。
【大日本プロレス】関本大介vs鈴木秀樹、世界ストロングヘビー級選手権は大激闘の末、
30分フルタイムドロー!次回3.30後楽園で再戦決定!!