長州力が小島聡にSNSについてアドバイス「注意しろよ、本当に危険だぞ。知らないモンが見てるんだぞ」
23日、新日本プロレスの小島聡が自身のTwitterを更新、長州力からSNSについてアドバイスを受けたことを明かした。
現在、プロレス業界だけでなく、様々なネットニュースに取り上げられる程の話題となっている長州のツイートだが、2019年12月25日開設にも関わらずすでに16万人(23日現在)を超すフォロワーがおり、SNSについての独自見解には驚くばかりだ。
以前に本サイトにて小島が長州のTwitterにハマっていることを紹介したが、21日に長州がTwitterを始めてから初めて会ったとツイート。
その際に「練習終わりの長州さんに、勇気を出して『ツイッター、いつも見てます!!』と言った。『娘にいろいろ言われて大変ですよ!』が第一声だった。」とその時の様子を語った。
また翌日には「長州さんに昨日聞いた。
コジ「あの…“飛ぶぞ”ってどういう意味ですか?」
長州「お前、飛ぶって分からないのか?」
コジ「は、はい」
長州「ブッ飛ばすって言うだろ?」
コジ「言いますけど」
長州「じゃあ分かるじゃないか!あぁ?」
コジ「は、はい」
さらに続けてのツイートにて、
【長州さんとの会話】
長州「“飛ぶぞ”って意味分からないっていうけど、お前“いっちゃうぞ!”って言うだろ?」
コジ「はい、言います」
長州「そしたら、ファンは“いっちゃってぇー”って言うのか?」
コジ「言いません」
長州「何で言わないんだ!」
コジ「分かりません」
そして23日のツイートにてアドバイスについて下記をつづった。
【長州さんとの会話を回顧する】
長州「いいか小島?SNSだけには注意しろよ?」
コジ「はい」
長州「SNSだけは本当に危険だぞ?わかるか?」
コジ「はい」
長州「知らないモンが見てるんだぞ?」
コジ「そういうモノだと思いますが」
長州「なんだと!?」
と以前にはTwitterの文字制限について「こいつは不便ですね」と不満を漏らしていたが、自由に繋がることができるSNSの特性についても‟危険”と表現するとはさすがである。
今後も我々が予想できない長州語録が次々と出てくるであろうTwitterから目が離せない。