【WWE】セス・ロリンズがフェイタル4ウェイラダー戦を制してWWE王座挑戦権を奪取「俺が次の王者だ」
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日本時間10月26日、テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターにて行なわれたロウがライブ配信された。
セス・ロリンズがレイ・ミステリオ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズとの挑戦者決定フェイタル4ウェイラダー戦を制してWWE王座挑戦権を奪取した。
WWE王者ビッグEがシーズンプレミアとなるロウ・オープニングに現れて「スマックダウンからやって来たのは誰だ?」と会場に問いかけると移籍してきたロリンズが登場した。
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さらにレイ・ミステリオ、ベイラー、オーエンズが次々に現れて王座挑戦を表明すると挑戦者決定フェイタル4ウェイラダー戦が決定。
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メイン戦となった挑戦者決定戦ではロリンズがオーエンズにDDTを決めるとベイラーをラダーに叩きつけて攻め込んだが、ベイラーのスリング・ブレイドやドロップキックで反撃されて激しい攻防を展開。
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終盤にはロリンズがオーエンズを場外のラダーに投げ飛ばし、捕まえたベイラーをカーブ・ストンプで沈めるとラダー上の契約書を奪取して挑戦者決定戦を制した。
試合後、ロリンズは王者ビッグEと対峙したが、握手を拒否されると「俺が次の王者だ」と叫んでその場を後にした。