【WWE】王者ビッグEが次期挑戦者ロリンズに介入されるもオーエンズとの初対決を制す
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日本時間11月2日、ロードアイランド州プロビデンスのダンキン・ドーナツ・センターにて行なわれたロウがライブ配信された。
◆王者ビッグEが次期挑戦者ロリンズに介入されるもオーエンズとの初対決を制す
王者ビッグEがメイン戦で次期挑戦者セス・ロリンズに介入されるも、ケビン・オーエンズとの初対決を制した。
先週のラダー戦を制して次期王座挑戦者となったロリンズがリングに現れると「不足しているのはタイトルだけ。この挑戦権の契約書を持っている俺が次の王者だ」と王座奪取を宣言した。
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するとそこへ登場した王者ビッグEが「今夜、王座戦をやってやる」と対戦要求をしたが、ロリンズは「俺は先週のラダー戦でまだ100%の状態ではない」と言い訳をするとそこへ現れたオーエンズがビッグEに対戦要求をして2人が初対決が決定した。
メイン戦となった試合は激しい攻防を展開するも途中に現れたロリンズがレフェリーの死角でビッグEにチープショットを放つと試合は混乱。
オーエンズは迷いながらもフォールを狙ったが、ビッグEが何とか切り返すとそのままオーエンズを丸め込んで勝利を収めた。
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試合後にはオーエンズが次週のロウでロリンズに対戦要求しながらビッグEに「何か起こったかわからなかったんだ」と謝罪したが、ビッグEは謝罪を受け入れずにオーエンズにビッグ・エンディングを叩き込んだ。