【ドラゴンゲート】堀口元気《第2弾》「NATURAL VIBES結成秘話、ブレイブゲート1日天下の裏話、吉野・K-ness.引退、斎藤了GMへの秘密アピールとは?」<プロレスTODAY増刊号>

ドラゴンゲートの堀口元気がプロレスTODAY編集部に来社し、ロングインタビューを実施。

キャリア24年目を迎える堀口は闘龍門2期生として1998年10月17日、メキシコでプロレスデビュー。

ロングインタビュー第2弾はNATURAL VIBES結成秘話やブレイブゲート1日天下の裏話、吉野・K-ness.引退、斎藤了GMへの秘密アピールを語ってもらった。

▼堀口元気(第2弾)インタビュー動画はコチラから視聴可能▼

【NATURAL VIBES結成秘話】

■2021年6月のKING OF GATEをKzyが優勝

結成当時の秘話を堀口が語る。

Kzyをいい選手だと評価していた堀口と横須賀ススムがDRAGON GATEの看板選手にしたいと思っていたタイミングで声を掛けたことで始まったユニット。

他のユニットには負けない色を出すために出した答えがダンスと、当時からカラオケでも披露していたKzyのラップとなった。

そして車イスの方でも踊りやすいような振付を依頼したことなど、普段話さない秘話を次々に披露した。

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■横須賀ススム&KING清水が7月にツインゲート王座を獲得。3度防衛に成功。

メンバーの成長を感じるのが嬉しいと語る堀口。

■2021年7月31日に堀口元気がブレイブゲート戴冠。翌8月1日にKagetoraが奪取

自身のブレイブゲート戴冠については「そんなことがありましたっけ?」ととぼけるが、ベルト奪取の翌日にKagetoraの挑戦を受け、まさかの防衛失敗に終わる激動の日を振り返ると、登竜門・ドラゴンゲート史上初の24時間経過せずにベルト陥落になったのは自身が初だと語った。

そのことを振返り「ベルトを巻いてる写真がSNSを探してもどこにも無い!」「ベルトがどんな柄だったかも覚えてない!」「2日目に挑戦したかった!」と自身が驚くほどの短期政権となってしまった。

そんな堀口だが実は初防衛戦の大事なタイトルマッチの直前にまさかの依頼が!?

➡続きは動画でご覧ください。

【2021年のドラゴンゲート振返り】

■8月 吉野正人引退

プライベートでも仲が良かった吉野のケガの具合は把握していたため「出来るだけ早く楽にしてあげたかった」と語った。

■K-ness.引退(4.7後楽園大会)について

同じ時期にメキシコで苦楽を共にしたK-ness.。

実は吉野の引退前からコンディションの調整について相談を受けていたという。

そんなK-nessとは楽しい思いでしかないと語った。

 

■斎藤了がGMに就任

古い付き合いの斎藤については「ユーモアで発想が面白く、性格が真面目なのでまさに適任だと思う」と語る堀口は、上司になった斎藤に見えないアピールを行っているという。

そのアピール手法はサラリーマンの方にも是非と語る堀口だが!?

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■飯橋理貴(イイハシリキ)と偉進(イシン)兄弟がデビュー

初めのプロレス観戦がSWSだったこともあり「縁」を感じると語り、実の兄弟と言う事もあり阿吽の呼吸がバッチリと褒め、自身が40歳を過ぎてから若手の成長に喜びを感じると語った。

■ドリームゲート王者はシュンスカイウォーカー⇒YAMATO⇒KAIと変遷について 

チャンピオンが変わればチャレンジャーの顔触れが変わるんだと語った堀口は、KAIがチャンピオンになると重量級の選手が挑戦するのが面白いし、また新しいチャンピオンが生まれたと話した。

➡続きは動画でご覧ください。

インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)


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