【全日本】アジアタッグは稔&歳三が北斗&児玉を下しタイトル奪取に成功!大森&井上が次期挑戦を表明!!

全日本プロレスは7月14日(木)、東京・後楽園ホールにて「2022 SUMMER ACTION SERIES」(観衆:893人)を開催した。

第4試合ではアジアタッグ選手権試合が行われ【第112代 王者組】大森北斗&児玉裕輔 にVOODOO-MURDERSの稔&歳三が挑戦。

試合は稔と歳三が大森と児玉の好連携の前に苦戦するも、最後はベテランの地力を発揮し稔が児玉を捕らえB“D”Fから片エビ固めで勝利し、第113代王者アジアタッグ王者となった。

▼第4試合  アジアタッグ選手権試合  60分1本勝負
【第112代 王者組】
大森北斗
児玉裕輔 ×
vs
【挑戦者組】
稔 〇
歳三
15分13秒  B“D”F→片エビ固め
※大森北斗&児玉裕輔が7度目の防衛に失敗、稔&歳三が第113代王者となる

「2022 SUMMER ACTION SERIES」
日時:7月14日(木)後楽園大会
会場:東京・後楽園ホール
観衆:893人

<試合結果>

▼第4試合  アジアタッグ選手権試合  60分1本勝負
【第112代 王者組】
大森北斗
児玉裕輔 ×
vs
【挑戦者組】
稔 〇
歳三
15分13秒  B“D”F→片エビ固め
※大森北斗&児玉裕輔が7度目の防衛に失敗、稔&歳三が第113代王者となる

試合後、大森隆男と井上凌が駆け付け、次期アジアタッグ挑戦を表明した。

【全日本プロレス】2022.7.14 アジアタッグ選手権試合 大森北斗&児玉裕輔vs稔&歳三 <ダイジェスト&バックステージコメント>

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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