【スターダム】ジュリアが朱里との時間切れ間際までもつれる死闘を制してワールド王座初戴冠!「私がひっかきまわして、大きな会場をお客さんで埋め尽くしてやるから」

女子プロレス・STARDOMは29日、年内最終戦となるビッグマッチ『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』を両国国技館にて開催した。

メインイベントで行われたワールド・オブ・スターダム選手権試合では王者・朱里に5★STAR GP2022で優勝したジュリアが挑戦。朱里は昨年の両国国技館大会(12月29日)でワールド王座を戴冠して10度の防衛に成功していた。

試合はロープを絡まり逆さになった状態でのビンタ合戦やジュリアが場外花道から客席へ投げ込み、朱里がテーブルへのパイルドライバーを見舞う。

お互いに必殺技を出し合い、朱里が掟破りのグロリアス・ドライバーを見舞うなど激しさが増していった展開も残り時間がわずかの中、最後はジュリアがグロリアス式ノーザンライトボムで時間切れ9秒前の死闘を制してワールド王座初戴冠。

両者がフラフラの状態の中、ジュリアが受け取ったベルトを朱里がジュリアの腰に巻き、腕を上げて勝者を称えた。

マイクを持ったジュリアは「朱里、スターダムで出会って3年間、私たちがお別れしてからしばらく経ちましたが、朱里はずっとずっと私のことを支えてきた人です。ありがとうございます。そして私にプロレス界で初めて本当の仲間とは何なのかを教えてくれた人でした。そしてずっと心配されてたのもわかってました。本当にずっと見守っててくれて、分厚い分厚い、でっかいでっかい壁となってくださって本当にありがとうございました」と涙を見せつつ感謝を述べた。

そして「朱里、感謝してもしきれない、あなたには。あなたから獲ったこのベルトはもっともっと私が最高の景色に持っていくから。絶対またやるから約束だぞ!」いつかの再戦を誓った。

さらには会場に来ていた母親への感謝をつづると最後に「スターダムも女子プロレス界も私がひっかきまわして、こういう大きな会場、もっと大きな会場をお客さんで埋め尽くしてやるから。諸君も来年、スターダムについてこいよ」とアピールした。

バックステージでジュリアは「応援してくれたファンの諸君、仲間たち、本当にありがとうございました。とにかくスターダムは最高です。私とやりてえヤツ、私より強えって自信があるヤツ、気が向いたらだよ。みんなの挑戦受けるから。凄え試合やりてえって思うヤツ、やりましょう。待ってます」と語った。

また敗れた朱里は「この1年間、赤いベルトを10度防衛してきました。そして今年、女子プロレス大賞を取ることができました。最後、ジュリアに負けてしまったんですが、今日スターダム年内最終戦でジュリアと試合ができたこと私は凄く嬉しかったです。悔しいですが、晴れやかな気持ちでもあります。2022年、赤いベルト共に歩んできて、プロレスとさらに向き合えた1年で、最高の年を過ごしました。来年、私はもっともっとプロレスを突き詰めて、進化して、大きな存在になりたい。2023年最強女子を確立させるために動きたい。そう思ってます。センダイガールズの橋本千紘。スターダムのプロレス、そして朱里に興味があるなら1月6日の後楽園ホール招待したい。勇気があるなら来場してほしい」と橋本へ呼びかけた。

JRA中山競馬場 presents STARDOM DREAM QUEENDOM 2022
日時:2022年12月29日(木)第0試合開始 4:20PM本戦開始 5:00PM
会場:東京・両国国技館
観衆:3,869人

▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合
《王者》●朱里(God’s Eye)
vs
《挑戦者》○ジュリア(Donna del Mondo)
29分51秒、グロリアス式ノーザンライトボム→片エビ固め

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