【小橋建太プロデュース興行】ウナギ・サヤカがKAIRIとのシングル対決で奮闘し力強く宣言「小橋さんを私が後楽園よりもっと広いところに連れて行きます」

元プロレスラーの小橋建太さんが完全プロデュースを行う興行第8弾『FortuneDream8』が6月14日（水）に東京・後楽園ホールにて開催され、”極彩色にかける傾奇者”ウナギ・サヤカが小橋さんをさらなる高みへ連れていくと宣言した。

この日、「プロレスを楽しむことの大切さを プロレスで教えてくれた」と語る”世界を旅する海賊王女”KAIRIとシングルマッチで激突し、会場を魅了したが、KAIRIのインセイン・エルボーに沈んだ。

敗れはしたもののKAIRIから「今日、初めてシングルマッチをして感じましたよ。熱い気持ち、彼女から感じました。口だけじゃなくてちゃんと心にも熱い気持ちをもってるなって思いました」と称賛された。

そしてウナギは「今日ここで小橋さんと川田さんの推薦選手として女子でシングルしたのは、きっとこの先も語り継がれるでしょうが、でも私はKAIRIとは世界の中心で必ずまたシングルをします」再戦を誓った。

さらに小橋さんの大会でKAIRIとシングルで対決したことについて改めて「なんか、日本のすげえヤツに見張られながらながらする試合は最高に気持ち良かったですね。でも、やっぱりKAIRIともっとデカい場所でやりたいので。そのためには私もまだまだだし、KAIRIもまだまだなんじゃないですか？メインで2人で立てるように」と前を向いており「小橋さんを私が後楽園よりもっと広いところに連れて行きます。なので、もうちょっとだけ待っといてもらいたいですね」と宣言。

また、試合中に川田さんの得意技のストレッチプラムを使用したことについては「やっぱこの状況で川田さんに推薦してもらえた最大のラブレターです。もっと強くなって、直接かけます」と恩返しを述べ、今大会限定で自身のグッズ『査定キャップ』をデンジャラスエディションとして川田さんカラーの黒と黄色で後ろにデンジャラスと刺繍していたが「川田さんにプレゼントしに行きたいと思います」と笑顔で語った。

”極彩色にかける傾奇者”ウナギ・サヤカの野望は広がるばかりである。

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