首を負傷した阿部史典が「頚部筋挫傷」の診断を受け、当面の間欠場へ

フリーランスで活躍中のプロレスラー阿部史典自身のTwitterにて「頚部筋挫傷」との診断を受けて、当面の間欠場することを発表した。

阿部は26日のプロレスリングZERO1宇都宮大会での火祭り公式戦を首の負傷により欠場、不戦敗で2勝2敗1分13点で全日程を終了した。

27日にTwitterを更新すると「報告が遅れて申し訳ありません。改めて病院で検査した結果「頚部筋挫傷」と診断され、現時点で約3週間の安静となりましたので当面の間欠場させていただく事になりました。参戦予定でした団体関係者様にはご迷惑をおかけすると共に、日頃より応援頂いているファンの皆様にはご心配おかけします。また全開で皆様の前で試合したいと思いますので、復帰の際には何卒よろしくお願いいたします」と怪我の状態と心境をつづっていた。

大人気の阿部は試合やイベントに多く出場しており、今月も29日ZERO1後楽園大会、30日大日本名古屋大会に出場が予定されていたが欠場することになる。

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加