【スターダム】中野たむと岩谷麻優、王者同士の頂上対決は時間切れドロー!試合後、互いに決着戦を口に<5★STAR GP>


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スターダムは8月15日(火)、東京・後楽園ホールにて『STAR☆VERSE Presents 5★STAR GP 2023 Supported by SoftBank 後楽園大会』を開催した。

『STAR☆VERSE Presents 5★STAR GP 2023 Supported by SoftBank 後楽園大会』
日時:8月15日(火)18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,519人(超満員)

超満員に膨れ上がった東京・後楽園ホールの今大会のセミファイナルでは、レッドスターズ公式リーグ戦が行われ、中野たむと岩谷麻優が対戦した。


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中野はワールド・オブ・スターダム王者であり、岩谷はIWGP女子王者という両者がシングル王者同士の、注目の一騎打ちが行われた。


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試合は両王者が意地をぶつけあい、白熱の好勝負を披露するも、15分では決着がつかず時間切れ引き分けとなった。


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<試合結果>

◆第7試合レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負
△中野たむ<5点>    
vs
△岩谷麻優<5点>
15分00秒 時間切れ引き分け


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■試合後バックステージコメント

中野「岩谷麻優にどうしても勝てない。あぁぁぁ、岩谷、この決着絶対につけなきゃなんないでしょ、そうだよね?それまでそのベルト、 絶対守ってろよ。」

岩谷「今日の5★STAR GP、もう5★STARじゃなくて、試合前からすごいタイトルマッチするかのような気分でいて。マジで中野たむに負けたらこのベルト落としてしまうんじゃないかっていうぐらい、試合前怖かった。中野たむはやっぱ強くなったよ。
強くなったけど、自分はこの一昨日IWGPのタイトルマッチやって、今日も相手が中野たむかってめちゃめちゃツラいじゃんって。もう、こんな時に試合、中野たむとシングルやりたくなかったよって気持ちあったけど、あっちも赤いベルトの防衛戦やった次の次の日に今日で。
何もドローで勝てなくても、何も言い訳ができないぐらい同じ状況でお互い。もう疲れた。もう疲れた。本当に疲れた。 でも今の中野たむとならこのベルトを懸けて闘ったり、あっちが持つ赤いベルトに挑戦したり、いろんな可能性が広がった、そんな試合でした。
もういっぱいいっぱい。負けてられないとか、壁でいなきゃとか、そんなんじゃない。もう必死に必死に15分生き抜くこと。それだけ、それだけでいっぱいいっぱいだった。またこの続き、絶対やろうね。待ってるとは言わないけど、そっちに行くかもしれないよ」

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