府川唯未がファンの集いで爆弾発言！「私にしかできないことをやりたい」

田中きずなデビューで、再注目が高まっている母で元女子プロレスラーの府川唯未さんが、28日、神奈川県横須賀市の『セントラルホテル』にて、ファンの集い「第三回　府川唯未・友の会　ライトハウス同窓会」を行った。

引退後も、このイベントは5年に一度、定期的に行われてきて、アイドルレスラーの名をほしいままにした府川さんだけに、その人気は磐石であった。

会場には、この会の会長である、お母さんの府川操乃さんがコレクションしていた、全女やARSION(アルシオン)の大会ポスターや、グッズが飾られ、写真を撮り、懐かしむファンの姿がみられた！

前回は、自身に『ガン』が見つかった後での再出発的意味合いで開催。今回は、その後の報告も含めた近況報告からスタート。

過去の試合映像コーナーでは、ARSION(アルシオン)旗揚げ戦の第1試合・vsキャンディー奥津戦を『勝ったと思った』(府川さん)と振り返ったり、『親友』と公言する大向美智子さんからは生電話が入り二人にあった、ある『遺恨』にも、ファン&次女のつむぎちゃんがレフェリーとして参画し、無事、決着がつく！など、司会のZERO1・オッキー沖田氏との軽快なトークが繰り広げられた！

終盤には『タマフカ』パートナーの玉田凛映さんや引退試合の相手となった吉田万里子さん、スターダムのロッシー小川さんからが動画でメッセージ。

その中で小川さんから『府川にしかできないことがある！』との発言があり、最後の挨拶で『私にしかできないことをやりたい！』と力強く語った。

府川唯未　コメント
「自分の青春を支えてくれた地元の応援者様や、ファンの方々と、こうしてまた同じ時間を共有出来る事が本当に嬉しい。皆さんや仲間達への恩返しの気持ちを込めて、私に出来る事を形にしていけたらと思います。」

府川さんの前向きさに期待したい！

⇒次ページ【写真】娘の田中きずな入団発表時の田中稔、府川唯未夫妻の3ショット