【WWE】ASUKAもイヨ&カイリに合流!日本女子勢揃いで“ダメージCTRL”勢力拡大
WWEは11月10日(日本時間:11日)オハイオ州コロンバスにて『SMACKDOWN』を開催した。
©2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.
カイリ・セインの復帰初戦の舞台となった今大会では、冒頭に“ダメージCTRL(コントロール)”のリーダーであるベイリーが登場し、過去に因縁のあるカイリについて疑念を呈した。
しかしWWE女子王者のイヨ・スカイが理由を説明すると、続けてカイリもベイリーのリーダーとして尊敬する気持ちを表明し、過去の因縁を断ち切り「許す」と発言、この言葉を受けて“ダメージCTRL”入りが決定し皆で抱擁した。
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するとここにビアンカ・ブレアー、シャーロット・フレアー、そしてカイリと共にカブキ・ウォリアーズとしてタッグを組んでいたASUKAが登場し、イヨ&カイリに「イヨちゃ~ん、カイリちゃ~ん、ナメとったらあかんぜよ!やったるぜ!!」と宣戦布告。
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そしてイヨ&カイリ&ベイリーvsビアンカ&シャーロット&ASUKAの6人タッグマッチがスタートすると、ここでまさかの事態が発生。
試合途中でブレアーがASUKAにタッチを求めるもこれをASUKAが拒否し、なんと毒霧を浴びせた!
場内が騒然となる中、ASUKAはブレアーにバズソーキック。
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そしてASUKAはカイリとイヨ、ベイリーを呼び寄せて合流の意思表示。
それに喜びを爆発させるカイリとイヨ、少し戸惑いを見せるベイリーも抱き合う。
試合はノーコンテストとなったが、それでも怒りを見せるシャーロットとブレアーを次々に制裁を加える“ダメージCTRL”。
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急遽、救出に駆けつけたショッツィを排除すると、イヨがシャーロッにムーンサルトプレスを炸裂させる。
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続けてカイリもブレアーにインセイン・エルボーを叩きこみKO状態に。
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ASUKAの加入でさらにパワーアップした“ダメージCTRL”。
日本人女子3人が勢ぞろいした『SMACKDOWN』に今後も注目したい。