【新日本】デスペラードがヒロムからIWGPジュニア王座を奪取するもH.O.Tの襲撃を喰らう

新日本プロレスは1月4日東京ドームで『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』を開催。

この日の第7試合にてIWGPジュニアヘビー級選手権試合、王者・高橋ヒロムvsエル・デスペラードが行われた。

ヒロムは昨年11月の大阪大会で石森太二から防衛に成功するとライバルであるデスペラードを次期挑戦者に指名。

デスペラードはその後に目の手術を受け、12月の後楽園大会で復帰して迎えたタイトル戦は激しい展開の試合をデスペラードが垂直落下式リバースタイガーでヒロムを突き刺すと最後はピンチェ・ロコで3カウント。

ヒロムは8度目の防衛に失敗、デスペラードが新チャンピオンとなった。

勝利したデスペラードはバックステージにて「首の皮一枚、俺の方が強かったかな」と試合を振り返った。

そして、防衛の相手として石森やYOH、SHO、田口らの名前をあげると、ワトが姿を見せ「挑戦させてください」と発言して乾杯を促す。

すると金丸とSHOが現れ、こちらも「乾杯しよう」と言いながらワトも合わせて襲撃。

金丸は「俺が挑戦してやるよ」とデスペラードをテーブルに押し付けてその場を後にした。

『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』
日時:2024年1月4日(木)16:30開始
会場:東京・東京ドーム

▼第7試合 60分1本勝負
IWGPジュニアヘビー級選手権試合
<第93代チャンピオン>●高橋 ヒロム
vs
<チャレンジャー>◯エル・デスペラード
14分21秒  垂直落下式リバースタイガードライバーからのピンチェ・ロコ→片エビ固め

〈写真提供:新日本プロレス〉

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