【東京女子】伊藤麻希が医師より加療の必要がある所見を受けしばらく欠場へ

東京女子プロレスは6日、伊藤麻希がしばらく欠場することを発表した。


©東京女子プロレス

団体の発表によると4日の後楽園ホール大会の試合後より腕に痺れがあり、5日にMRI検査を受けた結果、医師より休養し加療の必要があると所見を受けたとのこと。

これにより決定していた試合を国内外含めてしばらく欠場することとなった。復帰時期に関しては医師の診断のもと経過を見て判断した上でお知らせされる。

なお、1月6日新宿FACEで伊藤が参加予定だったプリンセス・オブ・プリンセス王座挑戦権獲得バトルロイヤルは、伊藤を除く5選手(瑞希、辰巳リカ、中島翔子、上福ゆき、渡辺未詩)によって行われることになった。

また、「ファンの皆様、ならびに関係各位にはご心配、ご迷惑をお掛けする事を、お詫び申し上げます。また診断後、今回の発表を参戦予定だったアメリカの各団体に通達する必要があり、時差もあり確認に時間がかかり、日本での欠場の発表が大会当日となってしまったことを重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加