【WWE】アスカ＆カイリ・セインがWWE女子タッグ王座奪取！シングル王者イヨ・スカイとの同時戴冠で女子部門制圧

by マスクドTODAY 投稿日 2024年1月28日カテゴリー注目記事, 海外, 独自記事

WWEの『SMACKDOWN』が日本時間27日（マイアミ）ABEMAで放送された。

カイリ・セインがWWEへ帰還し、ベイリーとのWWE離脱当時のイザコザを解消して「ダメージCTRL」に合流。

そしてアスカもまさかの「ダメージCTRL」へと合流した事で、イヨ・スカイ含め日本人3選手が同じユニットの所属となった。

既にWWE女子王者となったイヨ・スカイに続いて、アスカとカイリ・セインがWWE女子タッグ王座獲りを目指して“カブキ・ウォリアーズ”が復活。

そして今大会で、WWE女子タッグ王者ケイデン・カーター＆カタナ・チャンスに“カブキ・ウォリアーズ”が挑戦した。

2019年10月以来、約4年4ヶ月ぶりの王座獲得に向けたこの試合は、王者組の猛攻の前に苦戦するも、随所で反撃。

最後はアスカのリバースDDTとカイリのインセイン・エルボーの合体攻撃が決まり、“カブキ・ウォリアーズ”がついに勝利を収めた。

この結果、「ダメージCTLR」にWWE女子王座を保持するイヨ・スカイと合わせて、日本人3人がWWEの女子2大王座を制覇。

歓喜するアスカとカイリの前に「ダメージCTLR」メンバーも駆け付け喜びを爆発させた。

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