【大日本プロレス】一騎当千~STRONG CLIMB~優勝決定戦 試合結果&コメント<4.15 北海道・ススキノ・マルスジム大会>
一騎当千~STRONG CLIMB~優勝決定戦
BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
【第11代王者】橋本大地● vs 【挑戦者】鈴木秀樹〇
16分2秒 ダブルアーム・スープレックス→片エビ固め
※3度目の防衛に失敗
※鈴木選手が優勝&新王者となる。
鈴木
リング上
鈴木「僕はここで負けたらもう終わりでした。その気持ちの差で大地に勝ちました。そしてその差が僕と大地の差より、もっと差がある人たちがこのしたで・・・」
神谷がリング上へ「鈴木さん、次、僕が行く」
鈴木「…俺、神ちゃん好きだけどね、何回も何回も言ってたらずっと挑戦者神ちゃんでしょ。ちょっと待って。他、よろしいですか?」出場者リング上へ
鈴木「まぁ、差はありますけど非常に良い戦いが出来たと思います。二束三文のレスラーが集まっているリーグ戦よりよっぽど良いです。ひとり、オマエはだめだ、野村。オマエ誰に勝った?手出すなよ。青木だろ、青木は誰に勝った?先輩だな」
野村「おい、オマエのそのクソみてえな考え方には中指たてたくなるけどな、俺は絶対今日は中指たてねえからな。俺はいつでもオマエを狙ってるんだよ!いつでもだ。覚えとけよ」
鈴木「資格がないので降りてください。(他は)みんなあるんですけど、リーグ戦負けたので、関本さん!やりましょう。」
関本「望むところだこのヤロウ!俺がオマエの腰からベルトを奪い取ってやる。覚悟しとけ!」
鈴木「関本さんが挑戦者に決まりましたので最後は締めてください」
関本「…おい、これ(トロフィー)持って帰れ!みなさん本日は札幌マルスジム大会ご来場ありがとうございました!次回札幌に来るときには必ずベルトを鈴木の腰から奪い取ってきます。みなさんまた応援に来てください。今日は最後までありがとうございました!」バックステージ
鈴木「暑い、疲れました。(前回と比べて)あのですね、重かったです。ダブルアームの前のバックブリーカーの時点でちょっと重たいなと。
汗もあったんですけど、多分ね。ダブルアームはいつも片足で踏み切るんですけど、両足で。最後まで踏ん張るようにしました。
(リーグ戦初優勝)はい、キャリアを通して。まぁベルトも取ったので仕事はなくならないかなと。6月は生きていけるなと思います。
(生きるためには勝つしかない?)そうですね。今日負けたら、自分で言って負けたらそれはそれでケジメをつけなきゃいけないと思うのでそういう意味では勝てて良かったです。
(まずは関本にリベンジ?)そうですね。関本さんに負けたので。しかも僕の中では完封負けと言って良いぐらいの負けをしたので、そこをやらない限りはまだまだだなと。
(野村にも声をかけたが)結果を出してないですからね。青木はどんな形であれ、強くなってる中之上に勝ってるわけですから。野村は後輩に勝っただけ。権利はない。マイクで言うの忘れたんですけど、普段の巡業からベルトを意識した戦いをして欲しいですね。ストロングに限らず、全部他団体ですよ。アットホームな感じ、確かに良いですけどリング上は違いますからね。巡業が嫌だったら辞めろと言います。俺みたいにフリーになれば良いです。でもフリーになったら誰ひとり生き残れないですよ。これを言い忘れてました。」
橋本
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