ドラゴンゲート 2018.5.6 金網7WAYマッチルールまとめ【人物相関図・援護や妨害についても】
こんにちは、イラストレーターのはしもとあやねです。
ゴールデンウィークといえばドラゴンゲート愛知県名古屋大会。
愛知県名古屋大会といえば…金網コントラマッチです!
この記事では今年の出場選手や、ルールをまとめていきます。
金網マッチ人物相関図
今年金網に入ることとなった7選手の関係図です。
YAMATO選手に髪を刈られた望月選手と斎了選手が結託している以外はそれぞれ孤立しています。
アンチアス内も誤爆や罵りあいが続き、お互いに協力しあうつもりはなさそうです。
2018.5.6 カベジェラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル7WAYマッチ金網7WAYマッチのルール
カベジェラ・コントラ・カベジェラとは
コントラ・マッチとは、おおまかにいうと何かを賭けて戦う試合形式のことを表します。
試合の名称としては「◯◯・コントラ・△△」というように使用され、直訳すると「◯◯に対して△△を賭けた勝負」という意味になります。
カベジェラ(Cabellera)はスペイン語で「髪」を表すので「髪の毛をかけて戦う試合」ということですね!
ルール1:リングに設置された金網を登り、設置された5本の旗を奪い合う
試合開始から10分間は金網内での5WAYマッチ、10分後の「エスケープ解除」の合図が先制されると金網の上部にある旗を獲る権利が得られます。
金網上にある旗をゲットした選手は勝ち抜けとなり、金網から脱出することができます。
ルール2:髪切りの対象者
旗は「5本」しかありません。最後まで旗を手にすることの出来なかった2選手は、そのまま5分間のシングルマッチを行います。
ここで注目なのが以下のルールです!
- シングルで敗れた選手に対し髪切りが執行
- 5分間で決着つかなかった場合両選手ともに髪切りとなる
今回は、試合結果によっては2人髪切りの可能性があるということです。
ルール3:7人以外の全選手が所属ユニット毎に分かれ出場メンバーが援護or妨害
もはや恒例&名物化してきた、出場選手以外の選手による援護や妨害が今回から正式にルールに組み込まれることになりました。
それぞれのユニットが順番に登場し、制限時間は5分の間に援護・妨害ができるというルールです。次に登場したユニットが出てきた時点で終了。
以下からユニットの登場順と見どころを紹介していきます!(4/16時点の情報且つ筆者の予想も含まれています)
ルール4:鷹木信悟選手が勝ち抜けた場合には、本人の意向によりオープン・ザ・お笑いゲート王座は返上
3月の後楽園で斎了選手と会場の思惑通りお笑いゲートチャンピオンとなってしまった鷹木信悟選手。
この金網マッチで勝ち抜けた場合、お笑いゲート王座を返上することをルールに追加しました。
【ドラゴンゲート】Kotoka引退試合・チャンピオンゲートでのベルト戦をイラストといっしょに振り返り【Kotoka Road to Final】
まとめ
- 7選手のうち、5人が旗をゲットできる
- 残った2人は5分間のシングルマッチ。負けたら髪切り、決着がつかなかったら両方髪切り
- 各ユニットが順番に登場して5分間援護と妨害をする
- 鷹木選手が勝ち抜けた場合お笑いゲート返上
今年も波乱の金網となりそうです。
その他、発表されているツイン・トライアングル・ブレイブゲートのベルト戦も注目ですね!
それではみなさま、よいゴールデンウィークを!