【OZアカデミー】志田光がアジャ・コングを‟すべてがこもった”魂のスリーカウントで下し、無差別級王座初防衛に成功!<9.17横浜文体>

 

試合後のコメント

志田「10周年、この大舞台でアジャ・コングを相手に試合をできることなんて、もうこの先のプロレス人生、なんか分からないぐらい、そのくらい私にとってす凄く大切な一戦となりました。今は本当にそれを終える事ができてホッとしています。この戦いが決まった時から私がこの文体のメインに経つと決まってから、1ヶ月いや、もっとだ。6月にベルト取った時に決まったので、3ヶ月。本当に自分がそこに立つに値する人間なのか不安な思いもあったし、でもやらなきゃいけない思いもあって、凄く気持ち的にも大変な日々を過ごしていました。でもこうやってここで結果を残せた事で、もう一つ私はレベルアップできたと思うし、周りの目もアジャ・コングに勝った、そういうふうに見られると思います。私の10周年、骨折から始まりましたけど、走り出して今、この今日の試合を終えて、最高速度に到達したと思っています。このままの勢いで誰が相手でも私はこの10周年を駆け抜けます。そしてさらにその先、OZアカデミーの王者として君臨し続けます。」

――アジャ戦への対策は見つかっていましたか

志田「色々考えました本当に。パワーだけでは敵わない、今までのファイトスタイルを変えなきゃいけない、そう思っていました。でもやっぱりアジャ・コングという大きな壁の前に立った時に私の最大の武器になるのはこのヒザだともうこれしかないと。この右ヒザに私のすべての魂を込めて、蹴るしかないなと改めて思いました。でも、その考えは今日、間違ってなかったっと思っています。本当に最後の膝は私のすべてが、10年間がこもった魂のスリーカウントでした。」


The Wizard of OZ OZアカデミー認定無差別級選手権試合
シングルマッチ60分1本勝負
<王者>○志田光 vs<挑戦者>アジャコング×
25分11秒 魂のスリーカウント→片エビ固め
※志田光が初防衛に成功

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