【WWE】フューリーとストローマンが遺恨解消してBチーム粉砕
現地時間11月8日、イングランド・マンチェスターのSNHUアリーナでスマックダウンが開催された。
PPV「クラウン・ジュエル」でブラウン・ストローマンとのWWEデビュー戦にTKO勝利したタイソン・フューリーがリングに登場した。
フューリーが「WWEでやり残したことがある」と言ってストローマンとリングで対峙すると、「機会をくれてありがとう。素晴らしい試合だった。今度やるなら一緒にタッグチームでやろう」と感謝と共に握手を交わして遺恨を解消。
これにストローマンは「いいアイデアだが、この2人と試合をするバカはいない」と言うとBチームが登場。
ストローマンはBチーム2人をランニング・ショルダータックルで吹き飛ばすと、フューリーがボー・ダラスに右パンチ、ストローマンがカーティス・アクセルをランニング・パワースラムで沈めて2人はハグを交わした。