【WWE】中邑、ストローマンに敗れて無念のIC王座陥落


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現地時間1月31日、オクラホマ州タルサのBOKセンターでスマックダウンが開催された。

中邑真輔(withサミ・ゼイン、セザーロ)が“巨獣”ブラウン・ストローマンとIC王座をかけて激突した。

序盤、中邑がストローマンの後頭部に蹴りを叩き込むと、セコンドのゼインがレフェリーの死角でストローマンに攻撃を加え、さらに中邑はスピニング・ヒールキックをクリーンヒットさせて試合のペースを掴んだ。


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しかし、ストローマンも「この拳を食らえ」と重い拳を振り落とし、続けてランニング・ショルダータックルを決めて反撃すると、中邑はスライディング・ニーを叩き込んで応戦。さらにゼインがレフェリーの目を盗んでターンバックルのカバーを外すと、中邑がストローマンを叩き付けようとしたが、これが裏目に出て逆に中邑がストローマンに剥き出しのターンバックルに叩き付けられてしまう。

これでダメージを負った中邑はストローマン必殺のランニングパワースラムを食らって無念の3カウント。

中邑は王座から陥落し、ストローマンが自身初のシングルタイトルとなるIC王座を戴冠した。


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