【編集長もビックリ! お宝発見‼】⑦「タバスコ手ぬぐい」

「編集長もビックリ! お宝拝見!!」第7弾は、ミスターX氏が秘蔵する「タバスコ」手ぬぐいです。昭和50年代、新日本プロレスの会場で来場記念プレゼントとして配られました。

アントニオ猪木氏は様々な事業を興しましたが、その一つが輸出入を手掛けるアントン・トレーディング社でした。マテ茶、ひまわりナッツなどと並んで、辛味調味料・タバスコを輸入販売したのです。独占販売権も手にしていました。

現在はすっかりポピュラーで食卓でもよく見かけるタバスコですが、昭和50年代ではまだまだ珍しいものでした。テレビCMにも猪木氏は登場し、タバスコの普及にも大きく貢献しました。

実は高野俊二(現・拳磁)選手が一時期「タバスコ・キッド」と異名をとっていました。ある日の試合に「タバスコ一年分」が勝利者賞としてかけられ、高野俊二選手が見事に勝利し獲得しました。リング上で大きなパネルが贈られましたが、控室に届けられたのはタバスコ2本でした。

実際、タバスコはそんなに消費するものではありませんよね。一年で二本を使い切ることは、よほどの辛党でない限り、なかなか難しいでしょう。

猪木氏のおかげでタバスコ文化を知った人も多かったはずです。「タバスコ手ぬぐい」はプロレス史だけでなく、日本の食文化を語る上でも貴重な品です。

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