【新日本】東京・後楽園4連戦2日目『SUMMER STRUGGLE 2020』バックステージコメント全文掲載

新日本プロレスは7日、東京・後楽園ホール4連戦2日目となる『SUMMER STRUGGLE 2020』を開催した。

試合後のバックステージコメントを全試合まとめて掲載。

SUMMER STRUGGLE 2020
日時:2020年8月7日(金) 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:698人(札止め)

■第1試合

永田「なんか上村、ちょっとバタバタして気合が空回りしたのか、ちょっと何か奴のダメな部分が思いっきり出ちゃったなという試合でしたね。あんなバタバタしてたら、試合のコントロールが流石に出来ないので。まあでもこれも一つの若い選手の一つの、なんというか、苦しみというか、そういうこと。ま、戦っていく中で、間違えたというか。なんか凄くもったいないなあって思いです。ま、これが成長の一つのステップなんだと、そう思いました」

上村「情けないです……。ありがとうございました」

 

■第2試合

天山「(一人でやって来て)後楽園ホール、2試合目ですけども、さすがに何年、いや何カ月ぶりか、ちょっとコジとね、テンコジで純粋にっていうのがなかったから、ちょっと寂しかったっていうか、コジに寂しい想いをさせたかなって。組まれたらやっぱりガッチリできるっていうか、途中、ちょっとなんかイヤなところがあったけど、もう何十年もやってる仲でね、ちょっと些細なことがあっても、俺らテンコジの2人の絆は全然問題ないからね。コジがガッチリラリアットを決めてくれて、それでOKですよ。(小島がやって来たのを見つけて)コジ、OK! ありがとう!」

小島「(天山に呼び込まれて)ありがとうございました(と言って、握手)」

天山「今、ワトを鍛えてるから」

小島「お願いします。ワトもコジもお願いします」

天山「うんうん、ありがとう(と言って、一人で控室へ)」

小島「2カ月ぶりに組んでもテンコジ、明日組んでもテンコジ。毎日、2年ぐらい組んでもテンコジ、2年ぐらい組まなくてもテンコジ。仲間割れしてもテンコジ、仲直りしてもテンコジ。そういうふうな俺たちの絆、関係性はもう一生崩れないと思う。それはいろんな意味で俺たちの人生と一緒だから。ディス・イズ・マイ・ライフ。テンコジと共に歩んだ人生、天山と共に歩んだ人生は俺の中で一生変わらない。変えることができない、逆に。だからこそ、こうやって当たり前に組んで今日、この今、この日、この現在を大事にしていこうと思っています。あとは自分自身のためにもいろんなことを挑戦できればと思います。はい、ありがとうございました」

ゲイブリエル「なんだあれは? パートナーの調子が悪いんじゃ話にもならない。ツジは俺より2年も早く道場に入ったんだから、彼らとはもう何度も当たっているんだろ。なのに何で勝てないんだ? スピアーできめてくれると思ったのに、最後のは何だ? 結局、コジマにやられるとは。ツジはどこ行った? オイ、ツジ、どこだ? こっちだ」

※ここで辻がバックステージに登場。ゲイブリエルは顔を突き合わせて挑発する。

ゲイブリエル「なんだ、急におとなしくなったのか? さっきのは何だ? スピアーとブレンバスターでも決められず、しまいにはお前が3カウントを取られるとはどういうことだ? この負けは野毛道場の責任だ。今日もしクラークかアレックスと組んでたら、お前みたいにはしくじらなかったはずだ。何か言いたいのか?」

辻「うるせーな! 野毛道場をナメんじゃねえよ。何がLA 道場だ。新日本は野毛道場なんだよ。その歴史わかってんのか? とっとと、帰れ!」

ゲイブリエル「俺に指図するな。出ていくかどうかは自分で決める。今日の負けは野毛道場のせいだ。LA道場にはカウントされない」

辻「帰れ、帰れ、早く」

ゲイブリエル「LA道場にはカウントされないぞ!」

辻「(ゲイブリエルがいなくなったのを見届けてから)昨日のメインの試合後にな、鷹木さんが俺の所に来て言ったんだよ。『お前の順番は回ってこねえかもしんねえな』って。正直言って、うれしかったよ。だって、あの日、俺はあんたと闘ってないんだ。でも、俺の言葉はしっかりとあんたの耳に入っている。順番は回ってこねえかもしんねえ。回ってくるさ。いや、回してみせる。あんたは俺の言った通り、自分の言ったことを守ってくれる男だからな。俺だって、自分の言ったことを必ず叶えてみせる」

 

■第3試合

矢野「やっぱり、イケメンに囲まれるとアガルねっ!!」

オカダ「まあ、いい6人タッグのチームなんじゃないかなと。しっかり声に出さずともコンビネーションとれると思いますし、とれていると思いますし。この調子で優勝目指してやっていきたいなと思います。ま、今日はそんなもんでしょう」

SHO「昨日に引き続き、今日もあえて! あえてだ。あえて“ギブアップ”、獲ってやったぞ! ああ、SANADAさん、気付いてくれてるみたいじゃないか。次はアンタだ!」

鈴木「オカダ、そして矢野! おもしろーいヤツ、まだまだいるじゃない。でもな、俺の目はな、もう、おまえに釘付けだ。鷹木! オイ鷹木!!  鷹木信悟……。俺の前に姿を現せ。オイ! おまえの肉が弾ける音聞きたいんだよ。おまえの骨がバキバキする音聞きてーんだよ。殴らせろ、絞めさせろ、ぶち壊させろ! 俺と闘え、鷹木信悟!」

デスペラード「フォッフォッフォ。おー、おっかね。本当に(鈴木と)同じコーナーで良かった。絶対あんな人と戦いたくないわ。残念ながらうちのエルマーノ(兄弟)が負けちまったからよ。負けた試合の後に何言ってんのっていうのはあるかもしんねーけどさ、えー……、K〜OPW 2020。言い出しっぺとやったんだからさ、なあ! これだけバックステージで言うのは初めてかもしんねーけど、ちゃんと毎日、Twitterで言ってんじゃん。ま、Twitterなんてさ、全体からみたらこんなもんしかないから、んなもん、もう屁でしかないあんなものは。だからここで公式で言わせてもらいましょう。『出して下さい』。あえて、こういう風に言わせてもらおう。機嫌を損ねたら本当に外されちょうからさ。言い出しっぺだろ? ええっと、オカダ! そう、オカダ、オカダさんな! オーケー、オカダさん。言い出しっぺだったらさ、メンバー決められるぐらいの権限あんだろ? 出してくれよ。相手は……贅沢は言いません。この際出たら何でもいいよ。出てからよ、そっからルール決めたらよ、なんとでもなるんだよ。ああ、いいだろ? 出してちょうだい」

※DOUKIはノーコメント

 

■第4試合

BUSHI「さあ、明日だろう、NEVER無差別級6人タッグベルトのトーナメント。たとえセミファイナルに組まれようと、メインになろうと結果は変わらない。俺たち3人が、BUSHI、SANADA、鷹木信悟があのベルトをゲットするよ」

鷹木「まあ、昨日は鈴木ばかりに目がいってしまったが、6人タッグのトーナメントがまだ残ってっかんな。なんとしても、再び6人タッグのベルトも取り戻して、二冠王として、(語気を強めて)NEVER二冠王として、神宮のリングに上がってみせる。そして、もちろん、神宮の相手は……(一拍おいてTVカメラを睨め回したあと)あいつしかいねえ(ニヤリ)」

内藤「BULLET CLUBに入ってからずっと続いていたEVILの連勝もついにストップ。これでもし、神宮球場でも負けてしまったらさ、海外にいるBULLET CLUBのメンバーに合わせる顔がないぜ? 俺ももちろん負けられない試合だよ。負けの許されない試合だよ。でも、もしかしたら俺以上に負けが許されない状況なのがEVILかもしれないね。そういう意味ではEVIL……いやこれは余計なお世話だった。だってさ、俺の攻撃パターンは全てお見通しなんだろ? だとしたら、こんな楽な防衛戦はないぜ。神宮球場はきっとEVILが締めることでしょう。そうだろ、EVIL? 俺の攻撃パターンは全てお見通しなんだろ? 数年前、『NEW JAPAN CUP』でザック・セイバーJr.に負けた時、俺は完封っていう言葉を使ったよ。何もさせてもらえず、敗れ去った。あれこそ、まさに完封だろうね。それと同じ、いやそれ以上に俺の攻撃を封じ込め、そしてEVILが完勝するわけだろ? さあ、どれだけの完勝劇を神宮球場で皆様に、そして対戦相手である俺に見せてくれるんだろうね? いやあ、完封されるかもしれないけどさ、逆に楽しみだわ。どれだけ封じ込めてくれるのか楽しみだぜ。なあ、正義に憧れる役“キング・オブ・ダークネス”EVILさん」

※SANADAはノーコメント

東郷「おい! てめえら、こんなんで勝ったと思うんじゃねえぞ! 神宮までまだまだたっぷり時間あんだよ。ゆっくり、ゆっくり、てめえら追い込んでやるからよ」

EVIL「その通りだ、内藤。お前、勝ってんのに一人焦ってんな? そりゃそうだよな。お前はもう崖っぷちにいんだよ、おい。このまま神宮までトコトン追い込んでやるからな。よく覚えとけ~」

石森「あれ? まだ復帰しないの? まだ欠場なの? ねえ、ヒロムくん、フッフフフ。なんか、YouTubeでさ、ヘラヘラインタビューに答えてるぐらいだったらさ、復帰してくればいいのに。ねえ? (左肩を指して)ここそんなに大したことないんだろ? 重傷じゃないんだろ? まあ、いいや。一つだけ言っといてやる。俺の持論だけど、怪我しないのもプロだから。怪我したらそれは自分の実力だ」

※外道はノーコメント

 

■第5試合

真壁「オイ! NEVERのベルトの挑戦権だろオイ! オイ! 石井、後藤、YOSHI-HASHI! てめえら優勝しろよ! 必ず優勝しろよ! 何でか分かるか? てめえらの防衛戦はこの俺たちが第1番だ! わかってんなこの野郎! オイ、それでてめえら全部ひっくり返してやる。そしたら文句ねぇだろオイ! かましたるわ!」

田口「石井、後藤、YOSHI-HASHI! ……今日はこれぐらいにしといてやる!」

本間「石井、石井! 石井石井って言ってYOSHI-HASHIに負けてるようじゃザマねーよ。今回は絶対這い上がってみせる! 俺は絶対負けない。石井、YOSHI-HASHI、後藤! 次は俺が勝つ!」

※石井はノーコメント

 

■第6試合

※飯伏が肩を貸しながら、棚橋とバックステージに登場。飯伏は棚橋が顔をクシャクシャにしているのを見て

飯伏「大丈夫、大丈夫。大丈夫ですよ。俺ら勝ってんですよ」

棚橋「(若干泣き顔で)ごめん、飯伏」

飯伏「まだまだ、これからじゃないですか、これから。やりましょうよ」

棚橋「わかってる……」

飯伏「なんで、そんな元気ないんですか? 勝ったんすよ?」

棚橋「わかってる」

天山「よう、タナ、がんばろうぜ!」

飯伏「次もある。2回戦、3回戦あるじゃないですか? 諦めないで行きましょうよ!」

棚橋「おい!」

飯伏「行きましょうよ!」

棚橋「飯伏!」

飯伏「はい! 行きましょうよ!」

棚橋「俺はお前の期待に応えたい。けど、けどな、お前が神と呼んだ棚橋はもういないかもしれない。けど!(泣き声気味で)けど、現役である限り、俺は上を目指すから。飯伏!」

飯伏「棚橋さん、まだ泣かないで。まだ終わってないから。これからだから」

棚橋「飯伏ー! 次はな、お前が神になれよ!(と言って、拳で飯伏の胸を突く)」

飯伏「神になりますよ!(と言って、拳で棚橋の胸を突く)」

棚橋「よし」

飯伏「任せてくださいよ!」

天山「(棚橋と飯伏が姿を消すと)ようやったぞ、ワト。あんな奴ら蹴散らして行け!」

ワト「これから、これから、もっと、もっと俺の本当の強さを見せてやる!」

天山「この1勝は大きいな。このままNEVER6人タッグを獲る。こいつらが獲るんや」

タイチ「うれしいか? 棚橋、うれしいの? へえ。飯伏もうれしいんだ、あれで。飯伏、お前はやっぱり(頭でパーのジェスチャーをしながら)これだろ? 俺が思っている以上に飯伏は2本も3本も飛んでやがる。あんなよ、あんな奴、どこがいいんだよ。なんかいいとこあったのか、あいつに? あれで勝ちなのか? どうなんだよ? あいつの力か、あれは? 俺はよ、明らかにロープから出てたからよ、ロープだと思って、レフェリーの判断を待って、そういうことだよな。明らかにロープだよ、あれは。レフェリーも一緒になって棚橋をなんとかしようってか? でもな、俺から見た飯伏はまだ迷ってんじゃねえか? あれで本当に棚橋は上手くいってたか、全部? なんだ今日の結果で、(IWGPタッグ王座のベルトを指して)これをやらせろってか? お前、絶対言うんだろ、どうせ? 『今日で本調子です』とか訳わかんないこと言うんだろう。どこが本調子だよ。ボロボロにされてよ、なんとなくおこぼれで獲った3カウント。レフェリーのミスジャッジが犯した3カウント。あとで(指で四角く紙を表すジェスチャーをしながら)これだよ、これ。野球やサッカーであるだろ? これだよ、これ。今スポーツ界で流行ってるだろ。やれよ。肩出てっからよ。リマッチだって? これだけで調子に乗るな。何も変わっちゃいない。今日の勝ちぐらいで。くだらねえよ、やってることが」

ザック「イブシはバカなのはわかってたけど、ここまでとは思わなかった。タナハシを選んでお前のキャリアが台無しになってもいいのか?今日でタナハシは復活したか?いいや、試合直後のあいつはボロボロで床で大の字になってた。最近ずっとそうだろ。エースは終わった。ゴールデン・ボールズは終わった。タッグのベルトには挑戦させてやらない。お前らにその資格はない」

タイチ「これを復活と取るなら、お前ら頭悪いよ。復活とか書くんじゃねえぞ、こんなことでよ。あいつ、自らの力で獲って復活だと。もう二度とねえけどな。お前らは変わらずゴールデン・ボールズ。片玉だけだ、イキがいいのは。片玉だけじゃ力は出ねえ、精は出ねえ。立ち上がることもできねえんだよ、片玉ボールじゃよ。お前らよくわかんだろう。くだらねえ。こんなんでリマッチとか口が裂けても言わせねえ。その口つまんでやる」

ザック「次の挑戦者は辻と上村でいい。あいつらにチャンスをやる」

※金丸はノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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