【DDT】欠場中の飯野雄貴が診断の結果『脊髄硬膜外血種』と判明。除去手術を受け今週中にも退院を予定

現在欠場中の飯野雄貴についてDDTプロレスリングより発表があった。

以下、リリースより。

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腰の不調を訴え、現在欠場中の飯野雄貴選手ですが、診断の結果、脊髄硬膜外血種と判明し、その除去手術を先日受けました。
現在経過は良好で今週中にも退院を予定しております。復帰時期に関しては未定です。ファンの皆様にはご迷惑ご心配をお掛けしますが、何卒ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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※脊髄硬膜外血腫(Spinal epidural hematoma)とは脊髄硬膜外で出血し形成された血腫部位から突然放散痛が出現し、また血腫が脊髄を圧迫するため運動麻痺と感覚障害が起こる稀な疾患である。脊髄硬膜外血腫の多くは特発性であり、およそ半数の初発症状が対麻痺ではなく顔面を含まない片麻痺であり脳梗塞との鑑別が問題になる。Stroke mimicのひとつである。
<Wikipedia参照>

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