【東京女子】元Cheer1・遠藤有栖、鈴芽を相手に善戦も実りある黒星デビュー!

 “筋肉アイドルレスラー”才木玲佳も所属していたCheer1(WRESTLE-1公式サポーター)の元メンバーでタレント活動も行う、東京女子期待の新人・遠藤有栖が将来への可能性を大いに見せつけた。

 4日、後楽園大会の第1試合で、先輩の鈴芽を相手にデビュー戦に臨んだ遠藤は、まずヘッドロックを仕掛けた。その後、アームロックの応酬となり、鈴芽が変型デスロック、ドロップキックなどで攻め立てた。負けじと、遠藤はエルボー連打で反撃。さらに、ドロップキック、スリーパーを繰り出すと、鈴芽もスリーパーで逆襲。ダイビング・ボディアタックを自爆させた遠藤は強烈なキャメルクラッチで絞め上げた。なんとかエスケープした鈴芽はエルボー、フェースバスター、リングアベルとたたみかけ、3カウントを奪った。

 健闘むなしく、白星でデビューを飾れなかった遠藤は「試合前はメチャクチャ緊張してたんですけど、リングに上がったら楽しく試合できた。負けたのは悔しかったけど、もっと強くなって先輩にも勝てるようになりたい」と前を向いた。続けて、「出し切ったと思う。今までやってきたことをぶつけられたと思う。自分では100点。100点以上を目指して、もっとがんばりたい。公開練習のときに、才木選手に『元気があればいい』と言われたので、才木選手のような元気な強いレスラーになりたいと思います」と話した。

 鈴芽は「私がデビューしてから、先輩たちに受け止めてもらってきた。私が先輩になって、そういう風にできたのかわからないけど、全力で立ち向かって勝つことができました。今までの先輩みたいに大きな存在だったかはわからないけど、忘れられないデビュー戦になってたらいいなって思います。練習でできてたことを100パーセント出せてるんじゃないかと思う。同い年なんで、高め合っていける存在になれればいいと思うし、負けていられない」と遠藤を評し、期待を寄せた。

【大会名】東京女子プロレス’21
【日時】2021年1月4日(月)
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】683人(超満員札止め)

オープニングマッチ 遠藤有栖デビュー戦 15分1本勝負
○鈴芽 vs 遠藤有栖●
6分39秒 エビ固め
※リングアベル

第2試合 20分1本勝負
○まなせゆうな&宮本もか vs 原宿ぽむ●&猫はるな
6分41秒 片エビ固め
※鈴木ダイナミック

第3試合 新春!紅白ロープマッチ~リネーム・イン・ザ・カプセルトイ~
●中島翔子 vs ハイパーミサヲ○
10分59秒 当たり獲得
※中島翔子の1カ月改名が決定。

第4試合 20分1本勝負
アジャコング&瑞希&●らく vs 渡辺未詩○&角田奈穂&舞海魅星
11分59秒 片エビ固め
※ティアドロップ

第5試合 20分1本勝負
沙希様&○メイ・サン=ミッシェル vs 乃蒼ヒカリ&汐凛セナ●
13分34秒 サン=ミッシェル

第6試合 スペシャルシングルマッチ 20分1本勝負
○山下実優 vs 伊藤麻希●
13分5秒 KO勝ち
※Skull Kick

セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
<王者組>○天満のどか&愛野ユキ vs 上福ゆき&桐生真弥●<挑戦者組>
14分34秒 片エビ固め
※キルスイッチ。第7代王者組が初防衛に成功。

メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>●坂崎ユカ vs 辰巳リカ○<挑戦者>
19分22秒 TKO勝ち
※足4の字固め→レフェリーストップ。第7代王者が5度目の防衛に失敗、リカが第8代王者となる。

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