【WWE】父リック・フレアーの妨害が止まらない!アスカ&シャーロットがタッグ王座挑戦権を逃す

日本時間2月2日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」にて行なわれたロウがライブ配信された。

◆父リック・フレアーの妨害が止まらない!アスカ&シャーロットがタッグ王座挑戦権を逃す

アスカ&シャーロット・フレアーがマンディ・ローズ&デイナ・ブルック、ナオミ&ラナを相手にWWE女子タッグ王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦に挑んだが、またしても父リック・フレアー&レイシー・エバンスが妨害して王座挑戦権を逃した。

PPV「ロイヤルランブル」のWWE女子タッグ王座戦で父リックの妨害により王座から陥落したシャーロットは「レイシーは父を利用して汚いやり方を学んだみたいね。ミスしてしまってアスカに申し訳なく思っている」と王座戦を振り返ったが、アスカが「負けたことは悔しいけど、妨害がなければ勝っていた」と前向きに捉えると、シャーロットも「タッグ王座を取り戻すことしか考えてないわ」とトリプルスレット戦に意気込んだ。

©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

試合ではシャーロットがマンディ&デイナにダブル・クローズラインを放つとアスカもショルダータックルからヒップアタック、ジャーマン、シャイニング・ウィザードと怒涛の連続攻撃をマンディに叩き込んで攻め込んだ。

さらにアスカがダブル・ニー、シャーロットがナチュラル・セレクションをデイナに決めてチャンスを迎えると、シャーロットの父リックとレイシーが登場。

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するとうんざりした表情のシャーロットが対応するためにアスカと交代すると、アスカがナオミのヒップアタックを食らってしまい3カウント。

アスカ&シャーロットはまたしてもリック&レイシーの妨害で敗戦して次期WWE女子タッグ王座挑戦権を逃した。

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