【ノア】清宮海斗が「G1 CLIMAX 33」に専念するため13大会の欠場を発表「優勝して戻ってきます!!」

プロレスリング・ノアの清宮海斗が、参戦する新日本プロレスの“真夏の最強戦士決定戦”「G1 CLIMAX 33」に専念するため、7.15後楽園大会〜8月大会(計13大会)を欠場することが発表された。

清宮が「G1 CLIMAX 33」への参戦が発表されると大きな話題となった。

9日に行われた新日本プロレス全日本プロレスプロレスリング・ノアの3団体による合同興行「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」(両国国技館)ではメインイベントにて棚橋弘至、宮原健斗とタッグを組み、オカダ・カズチカ&拳王&青柳優馬と対決。因縁のオカダとやり合うなど気合あふれるファイトを見せていた。

そして10日、史上最多の32名出場「G1 CLIMAX 33」のブロック分けが発表され、清宮はAブロックにてSANADA、海野翔太、成田蓮、辻陽太、ヒクレオ、チェーズ・オーエンズ、ゲイブリエル・キッドらと対決することとなった

清宮海斗コメント
「昨日で気持ち、入れ替わりました。会社と話し合った結果、G1クライマックスに集中するためにNOAHの大会、N-1 VICTORYを欠場することに決めました。NOAHを休んででも新日本プロレスに乗り込むことが、清宮海斗とNOAHを広める手段になるという結論に至りました。G1こそは主役になります!優勝して戻ってきます!!」

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