【ドラゴンゲート】ドラゴン・キッドが志願し、7.2神戸ワールド記念ホールでの金網マスカラ戦は5WAYマッチに変更!「校長のマスクは必ず僕が守る」

ドラゴンゲートは7月2日(日)に兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催するビッグマッチ『レックPresents KOBEプロレスフェスティバル 2023』で行われる金網スカラ・コントラ・マスカラ戦がドラゴン・キッドを加えた5WAYマッチに変更を発表した。

6月11日(日)アクロス福岡大会・夜の部メインイベントで行われた金網マッチ前哨戦は、Z-Brats のシュンとディアマンテが八木、柏井の両レフェリーを排除し収拾のつかない状況に。

ここに割って入ったドラゴン・キッドは、かつてレフェリー経験者であることからウルティモ・ドラゴンと斎藤了GMの命を受けて急きょ特別レフェリーをつとめる。そしてこの事態を見事収めてみせると、なんと自らも金網に入ることを志願。これを受けたGMは困惑ながらもキッドの気持ちを汲んで了承。金網マスカラ戦は4WAYから5WAYにて争われることとなった。

キッドは自身のTwitterを更新し、「金網に入ります。 校長のマスクは必ず僕が守る」と気持ちをつづった。

レックPresents
KOBEプロレスフェスティバル 2023
日時:7月2日(日) 15:00試合開始
会場:兵庫・神戸ワールド記念ホール

《変更カード》

■マスカラ・コントラ・マスカラ 金網 5WAYマッチ
ウルティモ・ドラゴン
vs
ドラゴン・キッド
vs
ストロングマシーン・J
vs
シュン・スカイウォーカー
vs
ディアマンテ

《試合ルール》
金網に囲まれたリングの中で、出場する5選手は同時に闘う。
試合はフォールやギブアップ等の決着ではなく、エスケープルールを採用。
金網の上部には各選手のマスクが掲げられ、5選手は闘いながらそのマスクを取り合う。
マスクの外れた選手より順に勝ち抜けとなり金網からエスケープ(脱出)出来るが、最後まで金網にマスクが残された選手は敗者となり、リング上にてマスク剥ぎが執行される。

《その他の既報カード》

■オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
《王者》
菊田円
vs
《挑戦者》
吉岡勇紀

■スペシャル・シングルマッチ
YAMATO
vs
高橋ヒロム

■オープン・ザ・ツインゲート選手権試合
《王者組》
望月ススム
神田ヤスシ
vs
《挑戦者》
Ben-K
B×Bハルク

■オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》
ジェイソン・リー
vs
《挑戦者》
ISHIN

■オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
《王者組》
Kzy
BIGBOSS清水
JACKY“FUNKY”KAMEI
vs
《挑戦者組》
土井成樹
箕浦康太
ミノリータ

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