【全日本】芦野祥太郎が結婚を報告「今、プロレスに熱中できているのも彼女のおかげです」

全日本プロレスは左尺骨骨折で欠場中の芦野祥太郎が結婚していたことを発表した。

芦野は今年のチャンピオン・カーニバル2023を優勝。しかし、T‐Hawkとの優勝決定戦後に左尺骨骨折が判明したため、三冠挑戦も中止となった。欠場を発表した際には「とにかく1日でも早い復帰を目指して、また全日本プロレスファンの皆様の前に、最高のパフォーマンスを見せれるコンディションで戻ってこられたらと思ってます」と語っていた。

結婚については2022年10月10日に入籍し、2023年9月25日に結婚式が執り行われたとのこと。芦野は直筆のメッセージにて「御報告 いつも応援してくださるファンの皆様方、ありがとうございます。私事ですが、このたびかねてよりお付き合いしていた女性と2022年10月10日に入籍し、多くの方々に支えていただき、2023年9月25日に無事、結婚式を挙げることができました。欠場中でのご報告をお許しください。相手の方は”明るく、楽しく、素敵な”女性です。今、プロレスに熱中できているのも彼女のおかげです。復帰するときは守る人が出来た漢の強さを見せつけ暴れ回りたいと思っております!!今後ともよろしくお願いいたします!」と報告した。

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