【全日本】渕正信が旗揚げ51周年記念の挨拶「“明るく楽しく激しいプロレス”をこれからも続けていきます」

  

全日本プロレスは10月21日に開催した東京・後楽園ホール大会にて、試合前に渕正信が旗揚げ51周年記念の挨拶を行った。

1972年10月21日町田市総合体育館でプレ旗揚げ戦を行い、21日の後楽園大会で51周年を迎えた全日本プロレス。

運営会社や親会社が変わっても、ジャイアント馬場氏が創業した老舗の看板は変わらずファンに愛されている。

渕正信「本日はご来場誠に有難うございます。51年前の今日、曜日も全く同じ日、町田市体育館において全日本プロレスは旗揚げ戦をやりました。土曜夜8時テレビ生中継。メインカードはジャイアント馬場&サンダー杉山組対ブルーノ・サンマルチノ&テリー・ファンク組。51年前です。まだ誰も生まれていません。いやぁ、こうやって51年皆さんがこうやって来てくれて、お祝いというか記念日にこうやってお話ができるのが本当に嬉しくてですね。今日は全日本プロレス伝統の三冠戦があります。ジャイアント馬場さんがかねがね言ってました“明るく楽しく激しいプロレス”をこれからも全日本プロレスはこれからも続けていきます。色々この51年ありましたが、これからも全日本プロレスはこちらにいる精鋭陣みんなで張りきって、頑張って躍進していきますのでこれからもどうかよろしくお願い申し上げます」

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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