【新日本】ダンマリの挑戦者SANADAに内藤「陽太と上村、お互い熱くなってていいねえ。ああいう熱さ、SANADAにはないんかなあ?」
新日本プロレスは2月4日(日)、東京・後楽園ホールにて、『Road to THE NEW BEGINNING』第6戦を開催した。
『Road to THE NEW BEGINNING』
日時:2024年2月4日(日) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,433人(札止め)
第4試合の10人タッグマッチにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーと共に出場した内藤哲也は、Just 5 Guysとの対戦を終え、2.24札幌で自身が保持するIWGP世界ヘビー級王座を懸けて争う挑戦者SANADAに対し、試合後のバックステージでコメント。
内藤「陽太と上村、お互い熱くなってていいねえ。ああいう熱さ、SANADAにはないんかなあ? 冷静で、あまりしゃべらない。それは確かにカッコいいことかもしれない。でも、必死さであったり、どうしても勝ちたいという気持ちは、誰にも伝わらないわけで。2月24日、北海道立総合体育センターにて行われるタイトルマッチに初防衛したら、そういう熱い気持ちを持った挑戦者とタイトルマッチがしたいな。どうせ今日もSANADAはノーコメントなんだろ? カブロン!」
※SANADAはノーコメント
<写真提供:新日本プロレス>