【東京女子】辰巳リカ、痛恨の不覚でアイアンマン王座陥落し、桐生真弥がバックステージで王座奪還!
東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。アイアンマンヘビーメタル級王者の辰巳リカが痛恨の不覚で、ベルトを桐生真弥に奪われる惨事に見舞われた。
辰巳は10・26両国KFCホール大会で、当時ベルトを保持していたタッグパートナーの桐生真弥を裏切って、3カウントを奪い王座奪取。「12月7日には『おちゃプロ☆後楽園』っていうOCHA NORMA(オチャ ノーマ)さんとのコラボ興行があるんですけど、私は絶対そこまで防衛して、私の推しメンで、プロレス大好きでうちにもゲスト解説に来てくれた(中山)夏月姫ちゃんにプレゼントしようと思ってます!」と宣言していた。
その後、ベルトを守っていたが、8日に東京・神保町の「Book House Cafe(こどもの本専門店&カフェ)」で開催された「絵本読み聞かせプロレス」の試合前の控え室で眠くなって、大谷翔平(MLBドジャース)の絵本を抱えたまま寝てしまい、レフェリーが3カウントを叩いて、王座は大谷翔平の絵本に移動。だが、起きた後、その絵本を読了し、王座を奪還した。

無事、王者として、後楽園大会の第1試合に登場した辰巳はX(水波綾)、七瀬千花、小夏れんと組み、ハイパーミサヲ&関口翔&桐生&芦田美歩と対戦。試合は辰巳がツイスト・オブ・フェイトで芦田を下して勝利。試合後、水波に突き飛ばされて倒れた辰巳を桐生がカバーするもカウント2でクリアし、控え室に脱兎のごとく帰って行った。

辰巳は「敵が本当に多すぎるよ。 みんな狙ってくるから。でも今日も無事に防衛できたので、次の『おちゃプロ☆後楽園』まで絶対防衛し続けるぞー!」とコメント。そこに桐生が現れて「よかったらお茶飲んでください」とペットボトルのお茶を差し出した。それを辰巳が飲んで気を緩めた隙に、桐生が背後から丸め込むもカウント2でクリア。逃げる桐生を辰巳は控え室に追いかけていった。
これでは終わらなかった。その後、辰巳がコメントブースに姿を見せ、「桐生真弥の野郎、どこ行きやがった! 次会ったら許さないからな!」と激怒。すぐそばで、桐生と思われる人物がスマートフォンを見ているのを発見するとチョーク攻撃。辰巳は「桐生真弥、打ち取ったり!」と勝ち誇ったが、首を絞めたのは桐生と似ている関口だったのだ。そこに背後から桐生が現れて、辰巳の顔面をベルトで殴打して3カウントを奪い、まんまと王座奪回に成功した。
痛恨の不覚で王座陥落した辰巳であるが、このまま黙っているとは思えない。ベルト奪還に成功した桐生にとっては、夜道も危ない日々が待ち受けているだろう。
【大会名】ALL RISE ’25
【日時】2025年11月9日(日)
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】730人
▼第1試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負
X=水波綾&○辰巳リカ&七瀬千花&小夏れん vs ハイパーミサヲ&関口翔&桐生真弥&芦田美歩●
14分46秒 片エビ固め
※ツイスト・オブ・フェイト
▼第2試合 4WAYタッグマッチ~ノータッチルール 20分1本勝負
瑞希&○鈴芽 vs 山下実優&鳥喰かや vs 愛野ユキ&風城ハル● vs らく&原宿ぽむ
11分9秒 体固め
※リング・ア・ベル
▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○松本浩代&荒井優希 vs まなせゆうな&凍雅●
12分21秒 体固め
※ロックドロップ
▼第4試合 MLW世界女子フェザー級選手権試合 30分1本勝負
<王者>○中島翔子 vs ビバ・バン●<挑戦者>
12分58秒 片エビ固め
※ダイビング・セントーン。第5代王者が5度目の防衛に成功。
▼第5試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○遠藤有栖 vs 高見汐珠●<挑戦者>
11分15秒 キャメルクラッチ
※第15代王者が2度目の防衛に成功。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●辰巳リカ vs 桐生真弥○<挑戦者>
13時11分 体固め
※ベルト殴打。リカが防衛に失敗、真弥が第1782代王者となる。
▼セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
<王者組>上福ゆき&○上原わかな vs HIMAWARI&鈴木志乃●<挑戦者組>
16分38秒 片エビ固め
※スシ・トルネード。第19代王者組が2度目の防衛に成功。
▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○渡辺未詩 vs J-ROD●<挑戦者>
12分55秒 体固め
※旋回式ティアドロップ。第16代王者が2度目の防衛に成功。
〈写真提供:東京女子プロレス〉
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