【プロレスリングWAVE】大畠美咲が中島安里紗との因縁の対決を制し、Regina di WAVE初防衛に成功!敗戦の中島が3月開幕のCatch the WAVEに参戦へ!<2.12後楽園大会>

2月12日後楽園大会でのシングルマッチ決定後、大畠がレジーナタイトルを奪取し、タイトルマッチへ変更となった事に不満をぶちまけた中島安里紗は1月31日のWAVE新木場大会にて大畠を襲撃。2月9日SEAdLINNNGにて『私にベルトを欲しいと思わせてみろ』と大畠を挑発。試合は場外で激しくやり合い両者リングアウト。タイトルマッチの記者会見でもコップの水をかけ合い収集つがずで迎えた本日の試合。

感情をお互いに剥き出しての攻防となり、エルボーを打ち合い、スープレックスの投げ合い、中島のエプロンサイド、場外、そしてリングでのフットスタンプで攻め込まれた大畠だったが、エアレイドクラッシュからのブルーダリア、そして必殺のスカイブルースープレックスホールでカウント3を奪取し、王座防衛を果たした。

Valentine WAVE
日時:2月12日(月・祝)
会場:東京・後楽園ホール
観衆:788人

Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>○大畠美咲(14分25秒、スカイブルー・スープレックス・ホールド)中島安里紗●<挑戦者>
※第9代王者が初防衛に成功

(連続写真でご覧下さい!)

 

試合直後の大畠は中島へ『毎月だとしんどいけど、4年に1度ぐらいならやってあげるよ!』

すると中島は『こんなリングは二度と上がらない!』と言い放ちリングを後にした。

二上代表より3月11日後楽園で開幕のCatch the WAVEの出場メンバーについて発表。レジーナ戴冠経験者、挑戦経験者から3名(後日決定戦)、プロデューサー推薦枠として、高瀬みゆき、桃野美桜、中島安里紗となったが、中島が出ないと反発するも、会場からの声援や大畠からのコメントにて出場を了承した。

最後は王者防衛の大畠が締めて大会が終了した。

Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>○大畠美咲(14分25秒、スカイブルー・スープレックス・ホールド)中島安里紗●<挑戦者>
※第9代王者が初防衛に成功

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