【編集長インタビュー】タンク永井(KAIENTAI-DOJO)①「真霜拳號との凶月対決、見に来い!」

 

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KAIENTAI-DOJO「海王トーナメント2016を制し「CHAMPION OF STRONGEST-K」王者・真霜拳號への挑戦(11月6日、東京・後楽園ホール大会)が決まったタンク永井。「凶月(まがつき)」の同門対決となるが「やり残したことをクリアするだけ」とキッパリ。二度目の戴冠で「タンク時代」を不動のものとする覚悟だ。

 

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――海王トーナメント(9月18日)で優勝。昨年に続いて2連覇を飾りました

 

永井 トーナメント優勝から王座初奪取と、昨年の俺と同じ道を進み始めることができた。だが、昨年と同じでは仕方ない。これまで、きっちりと確立できなかったタンク時代を確固たるものにしたい。

 

 

――昨年は8月9日にトーナメントを制し、その勢いのまま9月6日に火野裕士からベルトを奪い第20代王者に君臨。初戴冠ながら6度、防衛を果たし、今年7月31日に梶トマトに奪われるまで、約11か月の長期政権でした

 

永井 俺はデビュー3年でチャンピオンになった。プロレスラーになると決めた時からの夢を実現できたのも、2014年5月に真霜らと凶月を結成したのが大きかったんだ。例えば俺は高校時代、柔道をやっていたが、強くなるためには強豪校に入らないとダメだろ。高校野球で甲子園を目指すのなら、甲子園大会の常連高に入学しないと難しい。レギュラーになるのもライバルが多くて大変だけど、その中でもまれないと、個人としてもなかなか成長できない。凶月は俺が成り上がるためにも最高の軍団だった。

 

――凶月の中心メンバーである真霜選手との同門対決で2度目の王座を狙うことになりました

 

永井 真霜は前回、俺が王者時代には挑戦しようとしてこなかった。「凶月同士で争っても仕方がない」という考えもあっただろうが、彼は「俺からは何時でもベルトを奪える」と思っていたんじゃないか。余裕をかましていたんだろう。そのうち、俺が梶トマトに不覚を取って、ベルトを失ってしまった。

 

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――チャンピオンになったとは言え、まだまだ上から目線で見られていたということ。面白くはないですよね

 

永井 俺は大人げないからね。同門でも真霜からベルトをいただきたい。個人の欲を俺は優先するよ。思えば「真霜超え」はやり残した事、宿題なんだ。真霜から王座を奪い取ればすっきりするね。

 

――2013年11月には、デビュー1年弱で第15代王者・真霜に挑戦しています

 

タンク あのころは、王座はまだまだ夢だった・・・。確かに真霜は強い。バランスよく強い。あらゆるタイプの選手を相手にしても、チャンピオンらしく戦える。でも、俺も王者時代にデカクなった。11か月の王者時代、後半は余裕もあった。真霜の強さに対応できる。

 

――真霜選手は通算獲得記録(6回)、連続防衛記録(10回)、通算防衛記録(28回)と、「CHAMPION OF STRONGEST-K」王座記録を独占しています。まさにミスター・「STRONGEST-K」です。

 

永井 そうかも知れない。でも、11月6日、後楽園ホールですべてを俺が、くつがえす。お互いのすべてをぶつけ合うスゴイ戦いになる。みんな、見に来い。(続く)

 

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