【スターダム】<渡辺桃インタビュー②>学生時代、趣味、気になるプライベートを直撃!
スターダムの“次世代エース”として期待される渡辺桃選手に独占インタビュー、パート②!
今年5月、難攻不落の王者・紫雷イオを破り、ワンダー・オブ・スターダム第12代王者に輝き、現在『5★STAR GP 2018』真っ只中の心境や、自身の変化、秘めたるプライベートなど2回に分けてお届けします。
【学生時代について】
–先ほども少し話があがりましたが、学生時代はどんな学生でしたか?
渡辺:寝てました、授業中(笑)。
–プロレスの疲れが溜まりますよね。
渡辺:そういうのもあって。目が悪くて一番前の席だったんですけど、それでも寝てました。
–視力どれくらいなんですか?
渡辺:裸眼だと、0.1ないくらいなので。いつもはコンタクトで、家では眼鏡で。
–眼鏡女子ですね!
渡辺:でも目が悪すぎてレンズが厚いので・・・。
–ビン底眼鏡ってやつですね!ちなみに試合中コンタクトが取れたりとかはないんですか?
渡辺:大江戸隊と戦うと水かけられたりするんですよね、そういうときにコンタクトがずれたりはしますね。
–そういうときはどうするんですか?
渡辺:もうまばたきをして直すしかないですね。でも目の裏とかにいっちゃうと恐いですね。できるだけ、目には水をかけないでほしいです(笑)。
–授業中は寝ていたということですが、学校終わりは友達と遊んだりということとかはあったんですか?
渡辺:高校3年生のときはほとんど午前中に授業が終わるので、みんな遊びに行ってましたね。でも自分は一番に昇降口を出て、自転車を飛ばして練習場に向かってましたね。
–ストイックですね!学生時代やり残したことやこれがやりたかったとかはありますか?
渡辺:試合があったので文化祭に3年間とも1日しか出てないんですよね。1度は2日間とも出てみたかったですね。毎回2日目は出れたんですけど、前日の話とかについていけなくて・・・。
–そうなんですね、プロレスをメインで学生生活を送られていたということはアルバイト経験もないですか?
渡辺:ないですね。アルバイトやってみたかったです。
–ちなみにどんな?
渡辺:そうですね、飲食業とか。
–メイドさんとかですか?
渡辺:や、メイドは無理ですね。あの制服着るのは恥ずかしいです・・。
–では例えばどんなところで働きたいですか?
渡辺:うーん、自分食べるのが好きなので、料理のおいしいところで働きたいですね。
–まかない目当てですね(笑)料理はされたりするんですか?
渡辺:全然しないですね。オムライスとかは作れますけど。
–では、得意料理はオムライスですね。好きな料理はなんですか?
渡辺:それもオムライスですね(笑)。