【DDT】3.31最後の博多スターレン大会でKO-D無差別級選手権 竹下幸之介 vs 黒潮“イケメン”二郎が決定!竹下「プロレス界全部が僕たちを中心に盛り上がれば最高」イケメン「王者対決にしないといけないと思ってます」<会見>

21日、都内某所にてDDTが3.31(日)博多スターレーン大会についての会見を行った。

17日両国大会にて佐々木大輔の持つKO-D無差別級王座を奪還した竹下幸之介。地方で、そして他団体の選手とベルトをかけて戦いたいと宣言していた。

そして一夜明けの会見にて3.31博多大会でWRESTLE-1(以降W-1)の黒潮“イケメン”二郎と対戦したいと要望していたが、この日その対戦が決定した事が発表された。

会見には王者・竹下幸之介と黒潮“イケメン”二郎が出席し意気込みを語った。

イケメン「W-1の黒潮“イケメン”二郎です。第1回D王グランプリの初戦で竹下選手と新宿FACEで試合をして、ガッチリではないんですけど僕の勝利ということで、今回、タイトルマッチの使命をチャンピオンからいただいて、非常に光栄に思っております。しかも博多スターレーンで最後にタイトルマッチができる。気合いを入れて頑張りたいと思います。みなさん楽しみにしてください。フィニッシュ」

竹下「一夜明け会見で言って1週間も経ってない中、すぐにW-1にかけあってくれたDDTに感謝してますし、承諾してくれたW-1さんにも感謝してます。何より、今一番プロレス界で危険だと言われている僕の対角線に立ってくれるイケメン選手に感謝したいと思います。一度対戦した時に、負けたこともそうですし、試合内容もトラウマになっていて。あそこからズルズル、数カ月間に渡ってスランプに陥ってしまったんで。正直言うと苦手な相手、やりたくない相手なんです。でも両国でこのベルトを巻いたからには、苦手なもの、嫌なものから逃げない、目を背けない、これが大事やと思ってますんで。僕から言えることは、3.21大田区でイケメン選手にガッチリW-1のベルト取り返してもらって、W-1のチャンピオンとDDTのチャンピオンで、博多スターレーンの最後を締めたいと思いますんで。よろしくお願いします」

――イケメン選手、王者からの逆指名を受けた心境はいかがですか。

イケメン「単純にすごく嬉しいですね。苦手な相手と聞いたんですけど、僕は苦手じゃないですけど、W-1うんぬんじゃなくプロレス界全体で、この世代で一番脅威を感じてる相手で、竹下幸之介っていう選手は。今回は戦う相手ですけど、ずっと意識してて。組んでみたいなと思ったこともありますし。竹下幸之介という選手は恐ろしいですね。何が言いたいかわかんなくなっちゃったんですけど、何が言いたいかは感じてください。とにかくこの闘いは楽しみです」

――トラウマ級の思いということですが、隣にイケメン選手がいて、感じるものはありますか。

竹下「それはリング上で感じた話なので。ホームリングのDDTの試合でイケメンコールが起こって、あれよあれよという間に負けてしまった。ここまで自分のリズム、流れにできなかった試合というのは、思い返すと黒潮“イケメン”二郎か棚橋弘至くらいだと思いますね。確かにあの時はスランプに陥って、どうすればよかったんだろうなって凄く思ったんですけど、それを踏まえた結果、自分なりの答えというのが見つかってはいるので。本当の意味でのリベンジを、このベルトをかけてしたいなと思って指名をした次第でございます」

――前回の対戦からケガなどもあり、いろいろな変化があったと思いますが、それを経て今回の試合は?

イケメン「この1年ちょっと、プロレスラーの1年って全然違いますからね。ケガとかいろいろあったんですけど、プロレス自体において、お客さんは見ていても何も思われないと思うんですけど、僕なりの悩みっていうのが何個もあって。今むちゃくちゃそれにぶつかってる時期なんですよね。そんな時期にタイトルマッチをさせてもらえるというのもありがたいんですけど。先月、師匠のTAJIRIさんと飲みに行っていろんな相談をして。とにかくお客さんの反応を気にするなと。無視して、耳栓つけて試合してるくらいでいい。どうせついてくるからっていうプロレスする自信あるねか?って聞かれたんですよ。それでありますって言ったら、じゃあと。何が言いたいかっていうと、結局、緊張してるってことですね。でも1年前の僕とはまた違うんで。戦うスタイルも全然違いますし。そういうのも踏まえて見てもらえたらと思います」

――イケメン選手、3月は2冠のチャンスであり、王者対決になる可能性もありますが。

イケメン「王者対決にしなきゃいけないと思ってます、僕は。このプロレス界で、違う団体の選手がチャンピオンベルトを持った状態でベルトをかけて戦うなんてある意味ご法度じゃないですか。それをやらなきゃいけないと思ってます。来月、僕にとってはかなり勝負の月です。3月の最後、竹下幸之介を必ず倒したいと思ってますので」

――竹下選手は王者対決についての思い、こういう風に見てほしいというものはありますか。

竹下「こういう風に見てほしいというより、なんでこのタイミングでイケメン選手を指名したかですよね。この試合は王者対決になる可能性がめちゃくちゃあるわけじゃないですか。そのタイミングを狙って指名させてもらってるんで。DDT、W-1、プロレス界全部が僕たちを中心に盛り上がれたら最高やなと。それでこのタイミングなので」

――今、イケメン選手は対#STRONG HEARTSの真っ最中なんですが、経験者としてアドバイスなどは。

竹下「アドバイスですか。いや、やっぱね、#STRONG HEARTSはCIMAさんが筆頭、強さの中心で回ってるように見えて、やっぱりT-Hawkですよ。自信めっちゃあると思うし、俺たちはお前たちより遥か上のレベルで試合してるんだっていうのをビッシビシ感じるんですよ。その自信をいかに打ち崩すかということですね。今まで自分たちがやってきたことを否定させない、期待してます」

イケメン「DDTの会見ですいません。こないだT-Hawkと初めて戦って「うーん…」という感じでした。ただ芦野と同じ匂いを感じたんですよ。絶対負けず嫌いだなと。俺とは真反対の人間だなとは思います。去年の1月、D王グランプリに出てビックリしたんですよ。竹下幸之介という選手、遠藤哲哉という選手もそうだし、自分と同年代でこんな動けてこんなすごい体格してる人が普通にいるんだと思って。生涯、戦い続けたい相手、自分の技量を計れるチャンスだと思ってますので、このタイトルマッチ、かなり嬉しかったです。T-Hawkを倒して竹下選手も倒す。3月の宿題ですね。いやっ、課題か。怖い部分もありますけど、やらなきゃしょうがない。3月、イケメンは生まれ変わります。見ててください」

――博多スターレーンのラストということで、思い出の試合などはありますか。

イケメン「レアルルチャリブレの磁雷矢。博多スターレーンといえば。何試合かしかしたことないんですけど、前の団体、WNCで初めて博多スターレーンで試合した時に、レザーフェイスがシャッター壊したんですよ。それでけっこうな額を弁償させられて…その興行で磁雷矢の先生が試合してたんですけど、入場で鉄砲撃つのが一番沸くっていうのを覚えてますね。自分の試合ではないんですけど、師匠のTAJIRIさんがウルティモ・ドラゴンに憧れてプロレスラーになったきっかけの会場でもあるので、僕の生みの親でもあるかもしれないですね」

竹下「今思い返したんですけど、宮本裕向選手と、前々回チャンピオンだった時に、タイトルマッチやってるんですよね。あの試合は僕の試合の中でもお気に入りでして。自分の中のベストバウト・トップテンに入る試合なんですけれども、ということは博多スターレーンの竹下幸之介のタイトルマッチ、相手が他団体の選手、これは相性がいいことは間違いない。偶然ですけどイケメン選手との試合が博多スターレーンでできるのはすごい嬉しいです」

最後に、3.31博多大会に男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン、ポコたん、木髙イサミ、塚本拓海の参戦も発表された。

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