【WWE】激高のロンダが大暴れ!王座を取り戻してベッキーを滅多打ち

米国現地時間3月4日、ペンシルベニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターにてロウが開催された。

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激高のロンダが大暴れ!王座を取り戻してベッキーを滅多打ち

ロウ・エンディングでは、出場停止処分を解除された松葉杖のベッキー・リンチとシャーロット・フレアーが対峙した。

ステファニー・マクマホンはPPV「ファストレーン」で2人が空位となったロウ女子王座戦を行うことを発表すると、訴訟を懸念して怪我が完全回復していないベッキーに対して誓約書にサインをさせた。

すると、この王座戦決定に険しい表情のロンダ・ラウジーが現れて猛抗議。

ロンダは「私は自身の除外ではなく、三つ巴戦を希望したんだ。タイトルを返して」と王座返還を主張すると、ステファニーは「ベッキーが勝てば、お望み通りレッスルマニアは三つ巴戦よ」とベルトをロンダに手渡した。

しかし、ロンダの怒りはここで収まらず、「もうお前たちを楽しませるために必死になるもんか」と激高して大暴れ。

ロンダはシャーロットを蹴り倒し、ベッキーを滅多打ちにすると、ベッキーの顔面を踏みつけながらベルトを掲げて怒りを放出した。

PPV「ファストレーン」は日本時間311日、PPV「レッスルマニア35」は日本時間48日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

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