【WWE】オートンが “史上最高のレスリング戦”でエッジを制して雪辱果たす
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日本時間6月15日、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターにて行なわれたPPV「バックラッシュ」が配信された。
“毒蛇”ことランディ・オートンと9年ぶりに復帰を果たしたエッジが“史上最高のレスリング戦”で再戦した。
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今年4月、PPV「レッスルマニア36」のラストマン・スタンディング戦で敗れたオートンはエッジの攻撃をかわしながらアッパーカットで攻め込むとエッジも強烈なヘッドバッドで反撃。
さらにネックブリーカーを決めたオートンがバリケードやエプロン、解説席にエッジを叩き付けて攻撃がエスカレートすると、スープレックスやチョップの応酬やクロスボディの相打ちで両者がダウンする激しい攻防を展開。
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終盤ではオートンがペディグリーを決めればエッジもロックボトムで対抗し、続けてオートンがRKOを2発、エッジがスピアー2連打を決めたが決着が付かず、最後はオートンが肩固めを仕掛けたエッジにローブローからパントキックを叩き込んで3カウント。
前回の雪辱を果たしたオートンは「家に帰って妻のベスや娘と一緒にいろ」と倒れ込んだエッジに囁いてリングを後にした。