【新日本】ウィル・オスプレイが首を負傷のためシリーズを欠場、IWGP世界ヘビー級王座の返上を発表


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新日本プロレスは20日、IWGP世界ヘビー級王者・ウィル・オスプレイが首を負傷により欠場、並びに王座返上することを発表した。

オスプレイは4.4両国大会で飯伏幸太からベルトを奪取、5.4福岡大会で鷹木信悟との44分超えの死闘を制して初防衛に成功していたが、首の負傷により残念な形での王座返上となった。

<以下、新日本プロレス公式HPより>

ウィル・オスプレイ選手が、5月4日福岡大会で首を負傷して、今シリーズを欠場。治療に専念するため、イギリスに帰国することになりました。

ケガの状態は全治未定となっており、オスプレイ選手は自身が保持するIWGP世界ヘビー級王座を返上。

新王者決定戦は、詳細が決まり次第、発表させて頂きます。

新日本プロレスリング株式会社


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●4月4日両国大会
飯伏、初防衛ならず!オスプレイが第2代IWGP世界ヘビー戴冠‼次期挑戦者にオカダを指名も鷹木が名乗り「最初にシンゴ、次にオカダだ」


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●5月4日福岡大会
<IWGP世界戦>オスプレイが鷹木との44分超え“究極死闘”を制す!5.4福岡国際センター大会《全試合結果》

 

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