【全日本】王者・中嶋勝彦vs宮原健斗の三冠ヘビー級選手権試合が大晦日の代々木大会で決定!

全日本プロレスは初の大晦日開催となる、12月31日(日)「#ajpwMANIAx2023」代々木大会にて三冠ヘビー級選手権試合、王者・中嶋勝彦vs挑戦者・宮原健斗が決定したことを発表した。

中嶋は9月末でプロレスリング・ノアを退団、全日本の10月21日後楽園ホール大会の三冠戦終了後に突如姿を現し、敗れた宮原を花束で殴打した。

そして単身、全日本の事務所に乗り込み三冠挑戦を福田社長に要求して11月5日札幌大会で青柳優馬から”一発”でベルトを奪取。

「闘魂スタイルで染めてやる」と宣言して、宮原を次期挑戦者に指名していたが正式に決定した。

この二人は7月”禁断の再会”としてシングルマッチで対決し、その時には中嶋が勝利、敗れた宮原は「今日限りで終わるのか。果たして次があるのか。全てはプロレスファンの声次第だ」とコメントしていたが早速再戦の時がやってきた。

関連記事:【ノア】中嶋勝彦が宮原健斗との”禁断の再会”に勝利「健斗、最高のレスラーになったな」

「#ajpwMANIAx2023」12月31日(日)13:00 開場/14:00開始
東京・国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)

◆三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【第71代王者】中嶋勝彦 vs 宮原健斗【挑戦者】
※第71代王者・中嶋勝彦、初防衛戦

※その他対戦カードは決定次第お知らせされる。

⇒次ページ【動画】”禁断の再会”で中嶋が宮原をヴァーティカルスパイクで沈める

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